前から気になっていて、やっと先週末行ってきました〜
岸辺露伴はテレビシリーズから引き続き高橋一生さん。冬のルーヴルを闊歩する写真が素敵
独特の世界観と、高橋さんの個性的な演技で、面白いドラマだったため、期待が高まります
「ねぇ、この世で最も黒く最も邪悪な絵って知ってる？」
謎めいた美しい女性のこの言葉がキーワードです。
編集者の泉京香と共に、ある画家について調べるうち、呼び起こされる若き日の淡い慕情。
回想シーンで若き日の露伴を演じるのは長尾謙杜さん。
高橋一生さんよりむしろ原作の絵には彼の方が似てるかも・・
祖母が旅館を改装した下宿に住み込む設定でしたが、このシーンが風情があったし、別人が演じているのもまだ人格が形成される途中、という感じで意外によかったです。
色々あって泉と一緒にルーヴルへ向かうのですが、思ったよりもフランスのシーンが短い感じがして残念
展開も唐突で、ホラーやサスペンスの要素が強かったドラマシリーズよりファンタジー感が強かったような気がします。
一時、日常から離れたい人にオススメです。
啓文堂書店のパネル展。
ベーカリーカフェルパのコラボパン。甘さ控えめ、ビターなチョコとナッツのパンは今だけ。
特典は
ヒミツ。