子育て備忘録

子育て備忘録

中学生の娘と、小学生の息子とパパと私の4人家族。忘れっぽい自分のための日記です。

息子が熱を出した。

頭痛から始まった。

翌日にはお腹が痛いと言い出した。

トイレに行くものの、なかなか便が出ない。

やっとこ出ても、下痢はしていない。

ウイルス性のものではないのかな。


小児科へ連れて行き、

医者にお腹を押されると右側が痛い様子。

「虫垂炎を疑うが、ここでは詳しいことは調べられないから」と大きい病院を紹介された。


紹介された病院に慌てて向かい、

でき得る限りの検査をしてもらった。

結果虫垂炎ではなかった。

その上にある大腸の一部が炎症を起こしているとのこと。原因は不明。

虫垂炎なら入院治療になるが、痛み止めと整腸剤をもらって終わり。

車いすに乗って、階をまたいであっちへこっちへ検査に行き、半日がかり。

入院にならなくて良かったものの、17時を過ぎ会計窓口も正面玄関も閉まってて、階下の時間外出入口へ向かう。


途中自販機で飲み物を買おうと財布を見ると…

現金がほとんど無い!

最初の小児科で少額を払えたが、そのときに札が入ってないことに気づかなかった。

自販機はキャッシュレス対応だったのでiDで払い、

医療費清算はクレカでも良いことが分かり、さらに清算自体は後日とのことで、救われた。

問題は駐車場代200円。

財布の中身は……45円。

なんというポンコツぶり。

某信用金庫のATMがあり、しんきんゼロネットサービスとかいうやつで、他の信用金庫のATMが利用できるらしい。

やったー!救われた!と思ったのも束の間、

4桁の暗証番号が定かでない。

思いつくままに何度か試すと、全部間違えてしまいロックがかかってしまった。再び地獄へ。


守衛さんに一か八か現金清算以外でも大丈夫か聞くと、クレカが使えるとの返事。やったー!

車に乗り込み、揚々と出口精算機へ。

クレカを入れると…カードの向きを確認しろ、と何度やっても言われてしまう。また地獄。

もう一枚クレカを持っていることを思い出し、精算機に入れると機械音声で

「ありがとうございました」

やっと帰れる!


寄ったコンビニではdポイントで買い物をし、現金がなくても生きていける社会を実感。

私のポンコツぶりは死んでも治らないが、今生きている社会に順応するように、歳を取っても努力勉強しないといけないなぁと思った一日だった。


息子の体調は、食べるとお腹が痛むので、飲み物と少量の食べ物でしのぐ予定。

新学期までには元気になってほしいものです。






4年生になって


〈学級状況の変化〉

・担任がベテラン支援級の先生になった

・クラスが高学年と合同

・4年生のメンバーが変わった

(相性の悪い子2人は離された)

・交流級で受けていた科目を支援級に戻した(本人希望)

・かきとりの宿題を毎日1ページから毎日数行に減らしてもらった


〈本人の変化〉

・ほぼ毎朝、通学班で歩いて登校

・教科書、ノート破りがおさまった

・放デイでは宿題をやってこないが、

 グズグズ言いながらも家ではやっている



書いていて思うのは、担任、クラスメイト、交流級での授業、去年は本当に全てが合わなかったのだと思う。


支援級に転籍することにした2年生の頃は、高学年になったら通常級へ戻れたらいいなぁ、と漠然と思っていたがだんだん遠のいてきた。

もうどうでも良くなってきた。


さあ夏休み、放デイで発散して、家では篭り…

休み中の息子の仕事は…ゴミ出し






先日の話。

学校から帰宅すると、腕と脚に発しんが出ていた。
時間を追うごとに広がってきて、心配になり、その日の最終受付に間に合うように小児科へダッシュ💨

ギリギリか少し時間を過ぎてしまったと思う。
診察室にはすでに誰もおらず、問診書いたり検温したらすぐ診察室に呼ばれた。

先生に全身症状を診てもらってすぐに「これ、りんご病ね」と言われ、続けて「うちはネットか電話予約だから。来る前に電話で確認して」と怒られた。

物申す何時頃に気づいたの?すぐ来れたでしょ?

と、終了間際に飛び込んできたのが気に入らない様子の先生。

す、すみません。


ひとしきりイヤミを言われ、やっとりんご病の説明。

発しんが出てきたら感染力はほとんど無いから学校行っていいよ、とのこと。

前に風邪のような症状なかったか聞かれ、

あんぐり「あっ、1週間前に1日だけ発熱しました。」

物申す「その時期は感染力あるから、家族移ってる可能性あるよ。様子見てね。」

出される薬もなく、終了。

なんだか、怒られに行っただけのような…。


3日目くらいが一番ひどく、頬はもちろん全身に発しんが出て、赤みを帯びている箇所が熱い(ほぼ全身)。

膝が痛いと言い出し、しばらく登校は車で送り。

その後は少しずつ快方に向かい、今のところ家族に同様の症状は出ていない。


微熱程度ではふらふらと家の中を歩き回ってしまいそうだが、熱があるときはやっぱり隔離は大事だなぁと再認識です。