今日は仕事前にアートスペース色空にて開催中の「結び展」にいってきました。
それぞれが自分の表現方法はこれだってのを見つけてて。
なんだかキラキラしてたな。
あの子達と今出遭えた事はうちにとって良いタイミングであり、良いきっかけになるだろうと思う。
ありがたいことに主催をしております「文化ストリートアート化計画」(http://bak.michikusa.jp/ )も今月19.20に第6回を迎えることになりました。
最初はただうちがあの場所でやりたいから付き合ってくんない?
ってとこから始まったものが今もこうして続いている。
それはとても恵まれてることだと思ってます。
が、不思議なもんで前々回あたりからなんだか自分が主催者であるという意識がじょじょに薄れてき、今回にいたっては「主催者です」と自己紹介するのもなんだかおこがましくさえ感じることさえ。
というのも、このイベントに関して言えば、僕がやったことは最初の一歩を踏み出したことだけなんですよ。
ここまで大きくなったのは全て、あの場所とあの空間が面白いと感じてくれた参加アーティストのみんなのおかげに他ならないわけで。
参加アーティストがここまで増えたのも、参加してくれたアーティストがまた新しいメンバーを誘い、またそこから広がり。
そうやって大きくなっていったんです。
実際うちが直接誘い込んだメンバーって数人なんですよね。
それとうちがやることって実際のとこ日程決めて、場所振りして、チラシ作って、現場管理して、告知して、酒飲んで。
ってそのぐらいしかやってないから、他のイベントの主催とかに比べると格段に楽なんだと思う。
金も動いてないし。
基本自由ってスタンスでやってるし。
あ、もちろん責任者なんでその意識を持って無いってわけじゃないですよ。
そういった意味でも「文化ストリートアート化計画」は参加アーティスト達がつながることによって発展してきたイベントだという認識に変わってきました。
それは「僕が主催でやってます」っていうことよりももっと「宮崎らしく素晴らしい事」だと思ってます。
そうなってよかったと思ってます。
だから最近は次の一歩を踏み出すべきかなと思い出していました。
前回の日記にも書きましたがまずは宮崎の手仕事師(ものづくり系アーティスト)達の実績を作らないといけない。
それは個々のというよりもジャンルとしてのである。
そうすれば行政なり企業なりが目を付けてくれて出来なかったことも出来るようになるかもしれない。
そしたらアーティスト達も見られることが増え、おのずと作品のレベルアップにもつながるだろう。
そうしてアートの市民権を得、力のあるアーティスト達にはお金がまわっていく環境を作っていく。
わかりやすい方法として人が見てアートが関わったことによって変化がわかりやすいことをやろう。
第一歩目として。
実際水面下で動いている企画はあります。
またそれは別の機会に。
そんな事を考え始め、動き始めたこのタイミングだったからこそ自分の意識と向き合う上でもあの子達との出遭いは貴重なものとなりそうなのだ。
なによりあんな子達がいて、良い作品を作ってたらそれを知って欲しいのね。
もったいない。
そんなアーティストがいっぱいいる。
ただまぁ不安なのは自分の考えが傲慢になっているんじゃないか。
考えが盲目的になっていないか。
なによりうちみたいな人間が宮崎のアートを語る資格があるのか?
それほどの人間なのか?
また何かをやるときに付き合ってくれるアーティストがいるのか?
これらの不安は常に自分の意識のなかに存在しています。
自分自身の実績だとか作品だとか人間性だとかに自信がないんだろうな。
なんてことを考えては迷宮入り繰り返す毎日。
でも何か行動を起こさないと環境が変わらないのは事実。
そして出逢ったアーティスト達をもっと知ってもらいたし、アーティスト同士を繋ぎたいし、アートで生活したいって想いも事実。
だからとにかくまずは動かないと。
今日訪れた「結び展」はその部分の想いをもっている側の自分の背中を押してくれる一つのきっかけになったようだ。
そしてその中の数名も参加してくれることになっている「文化ストリートアート化計画6」も楽しみだなぁ。
