市の施設には民間に委託して、その管理を任せている所がたくさんある。
その管理は毎年 年度末に指定管理者制度とゆー奴に基づき市議会で決めるらしい。
自分がたまにスタジオに使っている東伏見コミュニティセンターもそのひとつ。
そこの多目的ルームにはいつも子供達がわんさか集まって遊んでいた。
子供達の憩いの場所というかそんな感じだ。
管理を委託されていた団体さんが子供達を空間のひとつとして、時には逃げ場所として、受け入れて来たからだ。
そんな場所。
そこの管理が今回の年度末の市議会になぜか承認されず、その団体さんはこの施設を離れなければいけなくなった。
後任管理者が決まってるわけでもないのにだ。
それも三月の末にいきなり告げられ末日で出て行くと言う事に…。
なぜそうなったのか当事者の団体さんも首を傾げていたらしい。
まったくわからない…
四月に入り今…
ここの多目的ルームはガランとして子供達は1人もいない。
その感じを見てしまうと、少なくとも僕は以前のうるさい感じが今思えば良かったんだと思う。
大人の都合なんて子供達には知ったこっちゃ無いやろし。
それに以前よりその団体さんが信念を持ってやって来た事がまるで無かった事のように忘れ去られるのも切ない。
現在、後任の管理者はおらず市が管理しているそうで、後任者が困る事も無い状態だし、また戻って来てもらえたらいいなと思います。
何らかの署名などあればどうかご協力下さい。
色んな事情があっての事かも知れないし詳しく知らないくせに発言してます。
だけどそんなんやっぱ大人の事情なんだよね。
あとこれは個人的なアレやけどさ…
スタジオ設備も団体さんが無償で貸し出してくれていたらしく。
アンペグの八発キャビネットもギターアンプ一個も無くなっているっていうね…
最後の最後で、この熱さに水をさす発言テヘペロだがw
ぜんぶ本心なり。
じゃばね。