“低体温”
最近は低体温の人が増えているそうです。医学的には平熱が３５℃以下を低体温症と定義しています。近年は平熱の低下が広く見られ３６℃以下の平熱の人が子供及び青年層を中心として増加中だそうです。
平熱が３６．５℃から１℃低下すると以下の弊害があるらしい。
基礎代謝の低下による体重の増加。免疫力が30％低下し感染症や病気になりやすく治りにくい。体内酵素の働きが50％低下し栄養の消化やエネルギー生産力が低下する。ガン細胞の働きの活発化。低体温改善の対策。
温かい飲料の摂取による体の保温。規則正しい生活。朝・昼・夕の三食をしっかり食べる。野菜の摂取。食べないダイエットを絶対にしない。長めの入浴。適度な運動。酒とタバコは控える。そんな自分も平熱は３５．８℃前後です。（若い頃は普通でした）
長年の不摂生がきっと原因。低体温は女性のほうが多い。平熱を知ることが大事。でも雀荘で夜番していたら規則正しい生活は無理かな？病気には気をつけましょう。（健康増進のパンフより）