(つД;*)

「一円玉物語」

一円玉の発行枚数が貨幣収集用の40数万枚を除いて2年連続で0枚だそうである。
要するに流通する一円玉には平成23年と24年のものはない。
消費税が3%になった時には大量発行され,次に5%になり急激に流通が減った。
近年では電子マネーの普及に伴い発行枚数は年々減少傾向にあったわけだが…。
いよいよ発行が実質0枚になってしまった。

例えば百円ショップのおつりでも一円玉は使わないわけだし…。
流通が減るのは仕方がないわけであるが…。
ある意味では淋しさを感じる。

○○年の○円玉は希少価値という場合もあるわけだが…
これからもう新しい一円玉は発行されないかもしれない。
百円玉や十円玉より使用されない地味な存在なのでこれは仕方ないのかも…。



一円玉の思い出と言えば…

小学生の頃,韮崎市制祭の福引で現金のつかみ取りをやったことがある。
現金を片手で掴んだ全額が貰える福引である。

箱の中身は推定だが,

 百円玉  5%
 五十円玉 5%
 十円玉  10%
 五円玉  10%
 一円玉  70%

くらいだった気がする。
(当時は五百円は札だった?)

50枚掴んだら期待値はいくら?
大人なら70枚くらいは掴める?
100枚はさすがに無理?

確か一回の当選金額は千円くらいだった気がするが…。

今やったらいくら掴めるかな??

なかなか“トキメキ満載”の福引だった気がする。

中学の美術の成績と技術の成績が「2」の不器用人間には不向きな企画かもしれないが…。

現金に対しては貪欲であった(笑)

どこかの雀荘でやらないかな?

現金つかみ取り祭り。

役満のご祝儀でもいい。

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