(つД;*)プラス思考

「心・技・体」の充実。
これはあらゆることに必要なことである。

日本には柔道・空手道・合気道・剣道などの武道がある。
そして他にも弓道・茶道・華道・書道等の「道」のつくものが多くある。
これらに共通することはただ単に技能が上達すればよいという考えには立っていないことだ。

柔道を事例として考えてみる。
「礼に始まり礼に終わる」という言葉が柔道ではよく使われる。
これはまさしく技能や体力が向上すれば柔道の極意がわかるというわけではないということをうまく表現した言葉だと思う。
「心・技・体」の調和。
これを目指すことが柔道の究極の目的である。

この中で最も極めることが難しいのは「心」である。
「技」や「体」はひたすら稽古を続けることで個人差はあるもののある程度までは極めることが可能だ。
しかし「心」を極めることは何をどのようにすればよいかがあまり具体的に見えない部分に難しさがある。
もしかしたら多くの人たちが一生極められない難しい定義なのかもしれない。
しかし「技」や「体」を鍛練することにより知らず知らずのうちに「心」が自然に磨かれて成長するような気がする。

「道」のつくものは「心」の充実こそが重要である。
内面を育成することは人間が成長するためには必要である。
具体的には「礼儀」や「挨拶」や「言葉遣い」がその根本になると思う。

人生においてもそれは重要で応用できる部分でもある。
礼儀・挨拶・言葉遣い。
社会人として自立し活躍するためには絶対に必要不可欠である。

心を磨き,形をつくる。
柔道から学べる人生実践である。


雀荘の経営
プロの活動
麻雀を打つ
接客とサービス
熱心な研究

「心・技・体」
その充実は必要だと思う。
いかに打つか?
いかにお客さまを呼ぶか?
いかに儲けるか?
マサラッキなWEEKEND!~立花つくしプロ応援ブログ-is.jpg
マサラッキなWEEKEND!~立花つくしプロ応援ブログ-is.jpg
マサラッキなWEEKEND!~立花つくしプロ応援ブログ-is.jpg