フィリピン珈琲事情最終 | handa pandaの珈琲探訪

handa pandaの珈琲探訪

日本人が作ったブラジル珈琲カルモシモサカを輸入、上海初の店頭焙煎珈琲店、珈露夢を立ち上げ、上海繁田珈琲焙煎倶楽部をつくり
さらに日本独自の文化ネルドリップ珈琲普及のために社団法人日本ネルドリップ珈琲普及協会を2016年8月に設立しました


マニラの市場で販売されいた珈琲「barako]これはリベリカ種とのこと

baraco

  


究極の一杯を産地で飲む


またそこの人たちに日本のコーヒー文化を伝える


現地の人が珈琲の良さをしらないことはよくある


しかしミンダナオ島の人は1日2回ティータイムがあり


その時は珈琲を飲む。やかんに珈琲の粉をいれて


砂糖をたくさんにrsて飲む


ブラジルの農場で飲んだちょっとづつ何杯ものむ


カフェジーニョとは違う


ミンダナオ島ではコーヒーをよく飲む


久々に産地にいき


いろいろな発見があった


その後マニラにもどりカフェ巡りをする。


フィリピンにもサードウェーブの波はきている




ケニアをプレスとサイフォンでいれてもらった左のサイフォンは濁っていた


ある自家焙煎店で熱心にカッピングの用意をしている欧米人がいた


カッパー
高円寺に住んでいたカッパー


5分しか持たない英語で話しかけると


「どこから来たの?」


「東京」


「東京どこ?」


「阿佐ヶ谷」


「僕高円寺に住んでた」


「ななっ なんで?’」


「青い瓶珈琲の立ち上げメンバーだったのよ」


「青い瓶珈琲は私のお客様です。珈琲専用水分計ご購入いただきました」


そんな5分間英会話でした。


その後フィリピンに富士ローヤルのディスカバリー焙煎機を


マニラにもっていってフィリピンのスタッフにおしえたけど


つかっているかな


マニラスタッフ
焙煎機を前にマニラのスタッフ




最近の流れは珈琲とカップは別