コーヒーカッピング全日本選手権田原優勝の瞬間② | handa pandaの珈琲探訪

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日本人が作ったブラジル珈琲カルモシモサカを輸入、上海初の店頭焙煎珈琲店、珈露夢を立ち上げ、上海繁田珈琲焙煎倶楽部をつくり
さらに日本独自の文化ネルドリップ珈琲普及のために社団法人日本ネルドリップ珈琲普及協会を2016年8月に設立しました

ひさびさに感動した


カッピングの戦いはまず正解数、つぎに時間


決勝進出者が全問正解者ということで


準決勝では4分だった回答を決勝では田原は2分以内という脅威に速さで回答を出した。


勝負にでた!もちろん時間は一番の速さだ


じつは決勝までのインターバルの時、司会者が自分の経験を話した


彼も過去の優勝経験者


「自分は再度挑戦の決勝戦で1分近く回答時間を早め失敗した」と


時間を縮めることがいかに難しいかを話す


自分との戦い、相手との戦い


順々に正解がつづく


7カップまで3人が全問正解


心中では「なんとかみんな不正解だなってくれ、自分だけ正解でいてくれ」


と願っていたことでしょう。


しかし他の競技者は次々に正解をだしてくる


そんな感じをみてください


https://www.youtube.com/edit?o=U&video_id=wrKPELhln8M


優勝の瞬間はこちらも雄たけびをあげてしまいました。


この後田原は男泣き


こちらもつられてもらい泣きしました


イヤー感動しました