巨人vs阪神 5月14日、15日、16日

先ずは14日のゲームですが…畠が7回を2失点と力投し接戦に持ち込むも青柳以下の阪神投手陣の前にあと1本が出ず、1-2と惜敗してしまいました

これで、4.5ゲーム差ですが、虎のしっぽが霞まぬよう最低1勝1敗では行って頂きたいです

そうそう、帰りにゲートを出たら結構な人が居たので、何人くらい入ったんだろうと入場者数を確認したら 13,873人でした

発売済チケットは有効として良いなど、5,000人上限は強い要請では無さそうです

売店も殆ど開いていて、アルコールの販売が無い以外は緊急事態宣言発出前と何も変わりありません

こんな事なら、プレミアムラウンジで観戦した25日もビュッフェを出して頂きたかったです（笑）

続いて15日のゲームですが、スモークに逆転3ランが飛び出し、9回はドタバタするも「伝統の一戦」2000試合目で見事、逆転勝ちを収めました！

これで、対戦成績は巨人の1094勝71分け835敗だそうです

ってか、サンチェスが先発でしたが、後ろの女性が｢前もこんな名前のピッチャーいなかった？｣と言っていて、それはサンチェと言いたかったですが、良い場面だったので流しました（笑）

あと、予告先発投手が発表され、阪神はアルカンタラでしたが、通路を上がって行く女性が｢ひっちゃかめっちゃかな名前だな｣と言ったのには笑ってしまいました（笑）

それはそうと、入場者数は、前日より更に増え14,957人でしたが、巨人が勝った時は余興が長く自然と分散退場になるようで、ゲート前はそれ程でも有りませんでした

続いて16日のゲームですが、伝統の一戦2001試合目は最大4点ビハインドから1点差まで迫るも、阪神の必勝リレーの前に一歩及ばず、5-6で負けてしまいました

これで、首位・阪神とのゲーム差は再び4.5と開きました

勝負の分水嶺は、ピリッとしないとは言え、早々と今村を降ろし平内へとスイッチした所ではと…采配批判となるので、これ以上の発言は控えますが（笑）

それはそうと、入場者数は、前日の14,957人と大差ない14,269人でした

前後も人が居ましたし、入れるだけ入れてしまった感じです（笑）

アルコールの販売が無いだけで、売店は開いてるし昨年と較べるとコロナ対策はユルユルです

コンコースでは色々な勧誘もしてるし、マスクさえしてれば何でも有りな様相です（笑）

知人の医者は大事なのは手洗いで、感染者自身がマスクしても同居の家族の感染率は変わらないという研究も出ていて、インフルエンザにおいては、感染しないさせないどちらにも無効と言っておりましたが

花粉症も防げないのにウイルスが防げる訳が無いだろうとも…でも、してるとなんか安心するんですよねぇ（笑）

ただ、18日は緊急事態宣言中のチケット発売、興行につき5,000人上限が守られるとか

久しぶりに、まったりと観戦、退場が出来そうです

巨人vs中日 4月13、14、15日

先ずは13日のゲームですが、一塁で5試合ぶりにスタメン出場した廣岡が移籍後初アーチとなる決勝ソロを放ち、早くも今季二度目のお立ち台に上がりました

先発が大野とサンチェスで、中日も失礼ながら貧打につき案の定、息詰まる投手戦となりましたが、何とか2-1でものに出来ました

そうそう、後ろの席が、部署は違うものの同じ会社の年配男性と若い女性でしたが、男性がサンチェスがマウンドに上がると｢サンチェ！｣とか廣岡がホームランを打つと｢廣岡野球って知ってる？｣とか予告先発が勝野と発表されると｢キャシー中島の旦那！｣とか言うものの、女性が分からない様子なので、私が｢サンチェは昔、巨人に居た抑えのピッチャーです｣とか｢長嶋さんと三遊間を形成していた人で、引退後はヤクルト、西武を監督として優勝に導いた事から優勝請負人の異名を取りました｣とか｢勝野洋です。俳優で代表作は太陽に吠えろのテキサス刑事役で、愛妻家です｣などと女性にスマホで画像を見せながら説明しました

そんなこんなで、すっかり仲良くなりましたが、そう言えば、コロナ前は毎試合、こんな風に周りの人と仲良くなっていたなぁと何だかノスタルジックな気分になりました

続いて14日のゲームですが、打っては3回に松原と坂本の連続タイムリーに続き、梶谷も2ランを放ち一挙5点を先取、投げては畠が8回1/3を1失点で凌ぎ、結局、5-1と快勝しました

チームはこれで今季初の三連勝です！

スモーク、テームズの合流が間近なら、デラロサがアメリカの市民権申請だかで今日から約1ヶ月は不在となり、なかなかフルメンバーで戦えませんが、チーム状態はステディに上向いている感じがします

20日からの阪神との天王山決戦が楽しみになって来ました

それはそうと、チャピーとすれ違いが続いており、なかなか会えません…まるでリカとカンチのようです

そうそう、死球を受けた梶谷に、｢痛いの痛いの飛んでけ～｣と言ってあげているご年配の方が居て、何だか微笑ましかったです（笑）

続いて15日のゲームですが、打っては松原、梶谷が躍動し5得点、投げては高橋があまり良くは映りませんでしたが8回を1失点で凌ぎ、結局、前日と同じ5―1で中日を下して今季初の4連勝を飾り、今季初の貯金3としました

巨人の同一カード3連勝は今季初です

初ものづくし（笑）

ってか、色々とビクッとする出来事が有りました

一つは、ファウルボールが目と鼻の先ならぬ後ろに着弾したこと、もう一つは、通路を上がって行くお父さんが先を行く息子を呼んだのですが、その名前が私の名前と同じだった事です（笑）

思わず、｢はいっ！｣と言いそうになりました（笑）

こんなアクシデント？も含めて、やはり現地観戦は楽しいです

巨人vsヤクルト 4月2、3、4日

2日は、東京ヤクルトスワローズ戦に行って参りましたが、珍しく遅刻しました

18時プレイボールと勘違いしていたうえに、試合前に神楽坂に行ったのですが、飯田橋駅で間違えて反対の電車に乗ってしまったので（笑）

そんなこんなで、18時15分頃の到着となりました

まぁ、終わってみれば、散発4安打で0-2と完封負けですので、飯田橋からそのまま帰ってしまっても良かったかもしれません（笑）

収穫は、亀井の良い写真が撮れた事くらいです

続いて4日ですが、打線が湿ったままで、最終回に若林のタイムリーで追い付き、2-2で分けるのが精一杯でした

キャプテンが猛打賞とタイミングが取れ出した感じですから、後は岡本か丸かどちらかに当たりが出て来れば、得点力が増しそうですが…まぁ、16日にスモークとテームズというバリバリのメジャーリーガー二人が合流するので、心配はしておりません

ってか、その時、岡本が鳴りを潜めたままで、ウィーラーが変わらず好調ならどうするのでしょう

1梶谷(9) 2坂本(6) 3テームズ(7) 4スモーク(3) 5ウィーラー(5) 6丸(8) 7若林(4) 8大城(2)

かつてのオリックスのローズ、カブレラ、ラロッカが並ぶビッグボーイズ打線みたいなのはちょっと…（笑）

それはそうと、コンコースでおじいちゃんに遭いましたが、酒を持って歩いているのかと思ったら、消毒液でした（笑）

続いて4日は、相手のミスにも助けられ2-1で勝ち、なんとかかんとか三連戦を1勝1敗1分で終える事が出来ました

今村が前回に続き7回1失点と好投、田口とのトレードで来た廣岡が決勝タイムリー、デラロサが復帰…色々と収穫の有るゲームでしたが、コロナでの丸、中島らの離脱の衝撃が大きくて無邪気には喜べませんでした

ってか、試合直前に交代となりましたが、ウィーラーもコロナ…監督が2点打線と言うように、ただでさえ点が入らないのに、最も好調なウィーラーを欠くのは痛すぎです

本当にチームが緊急事態宣言ですよ…発出した所で何にもなりませんが

それは国の緊急事態宣言も一緒か（笑）

それはそうと、今年は試合を早く終わらせるべく、飛ばないボールを採用していませんかね？（笑）

ロースコアのゲームが多く、村上や亀井のホームランを見た感じだと、真芯に当たれば飛距離は出ますが、ちょっとズレると落ちるような気がします

昨日の廣岡のフェンス直撃弾も昨年ならスタンドに吸い込まれていたかと