建設業の人手不足が話題になって謎の論争が行われていますが、他人事のように語っていられるだけまだマシです。日本人の脳内平和。
日本人は痛い目あわないとわからない民族なのか。東日本大震災やトンネル崩落事故があっても結局二度寝してしまったようで、自分に何かあるまで危機感は感じないのかもしれません。
では日本中で大まかな合意形成を得られるまで何回地震や事故が起こればいいのか。
本当の恐ろしい人手不足は近い将来来る気がします。
15～20年後に第一波。
40～50年後に第二波。
第一波は今の30代がいないのでその上の 人がやめたらどうなるのかと考えたら。。
第二波は高度経済成長期、特にピーク時に建設されたインフラの更新どうするのかと考えたら。。
考えることをやめたら人間じゃない。頑張れカルロス氏。
現状維持の場合、先進国じゃなくなる、とりあえず通行止めしとく。
今でもヨーロッパに比べたら整備水準は先進国じゃないから途上国に戻る。
公共事業も集団的自衛権も憲法も同じ構造な気がします。
思考停止大好きな所。
土建がー、古い自民党がー、ムダなハコモノがー、またコンクリートがー。
軍靴の足音がー。戦争がー。
今の憲法を燃やして自主憲法制定することに比べれば公共事業なんてそんなに難しく考えなくてもいい気がするんですが。。
やる方向性と勇気と予算を与えればそれこそ現場で考えてうまいことやっていきます。まるで軍事のようです。
いきなり5兆とか無理やけど。笑
何を恐れているのか。なぜやらせない圧力がかかるのか。
こんなに不便なインフラ整備水準でここまで供給力世界最強な日本であれば、ドイツの高速道路とフランスの高速鉄道の整備水準と同じになれば、100m8秒代で走れるほどぶっちぎられるからかな。
それに港湾と空港もちゃんと整備したら100m7秒ぐらいの衝撃を与えられるからかな。
まだまだ余地あるやん日本という夢と土建がーの現実との狭間でバグる。
金を世界に貸したりあげたりすんねんやったら自分のために使う金ぐらいケチらんでもええやん。
ここでもやはり現場の馬鹿力とマネジメント能力欠如とのアンバランスの構造的問題があるのか。
ただのバカかアホなのか。
北京テルンの仕業でそれに知らないうちに影響を受けているのか。
やっぱただのアホな気がしてきた。