これくらいのスピード感で平日が過ぎてくれれば嬉しいのに。

週7日あるなかで休みが半分にも満たない2日しかないって正気の沙汰ではないんじゃない!?


週3日休んだって4日も働くのだから、むしろ集中できてパフォーマンスも上がるのでは!?


というより尊く有限な与えられた人生を1日1日何したか記憶すらないような日々を送って無下にしてる場合ではないのでは!?


と色々思うわけで。



振り返れば私の人生、すごい人とたくさんすれ違ってきたな。

この場合のすごいってSNSのフォロワー人数のことなんだけど。


それとは関係なしに最たるすごい人はお父さん。


前者の話に戻って、今まですれ違っただけであっさりと見向きもされず通り過ぎてばかりだったな。


そのすごさに気づかずに。


かといって今から彼/彼女らとの出会いに戻れたとしても、やっぱり仲良くなれはしないんだろうな。


「私には何にもないから」

吐く血/Syrup16g


惹き付けるほどの魅力なんて皆無で。

ていうかもし持ってんなら今頃自分が大多数のフォロワー抱えてるっつうの。


栄光浴を受けたい輩たち〜。

(複数形に意味はなく、単なる内さま風)



なんなら今から努力して磨けば良いじゃん?

今だって周りに光輝く人いっぱいいるよ。

 

また取りこぼしちゃうよ?


なんて思うけどね。



僕は何度も何度も考えてみる。



でもやっぱり最たるすごさを持つのはお父さん。

一番知らなかったよ。


きっと母も姉も私が知らないすごさを持っているんだろうな。


私に言わないだけで色々持っているのだろう。


後から、死んでから知るなんて虚しい。



ああ神様。