昨日できた曲の歌詞を作成中(できた次の日になんてなかなかなくて、後で大騒ぎになる傾向多しだけど)
しかし、これまでも歌詞制作に関してはネットに随分お世話になってきた。
個人的な考えだし、僕がどこの誰だか得体も知れない以上、なんの説得力もないわけだけど、
歌詞については結局自分が持ってる言葉以上のものは基本出ないと思う。
つまりボキャブラリが鍵を握る(いえいえ、全然上から目線でもなんでもないです)
とはいえ、めちゃ読書家だったか、今もそうか、と問われるとどちらも NO としか言えません。
とはいえ、なぜかいろんな言葉を知ってるのです。これは不思議でなりません。
iPhoneで産經新聞読むようになるまではホント長いこと一般紙すら目通してなかったですし、どこで身につけたのかさえチンプンカンプン。
そういや、三島(由紀夫)は幼少時辞書ばっか読んでたって話があったなあ。
もちろん、僕はそんなこともなく。
あえて可能性で言えば、3代ほど父方を遡ると文学博士だったりとか。
じーちゃんは英語の先生。おやじは喫茶店のマスター(経営者、シェフ免許あり)
う~ん、隔々世遺伝(←こんな言葉あるんか!?)か!?
脱線しましたが、歌詞を考えていてひとつの言葉に対していくつの代替えを用意できるかって僕にとってはもしかしたら生命線なのかもです。
幸い、日本語って英語の I に相当するものがたくさんあって、それだけでバリエーション豊富だし、
もちろん日常的にそれがマイナス効果をもたらしてるやもしれん、ってこともありますが、
そういった点でも日本語スキなんですよね。
僕、ボク、ぼく、オレ、俺、おれ、私、わし、おいどん(それはねーか)、ミー(どこかのアニメか!)、女の子の主語としてのぼく、我が輩、我、まあ、方言とかもあるでしょうし、もっともっとあるでしょうね。
you (君、あなた、お前、てめえ(いわんけど)ユー(どこかの偉い人?)、チミ(オレふざけてる?)等々)も同じく。
続・脱線しましたが、出てくる言葉が「たしかこういう意味だと思うが、本来の意味と合ってるか?」って整合性とるためにネットはすげえ重宝するんですよ。
電子辞書やネットの辞書だけでは載ってなかったり、不十分なことも底知れないリソースがウリのネットにはそこはかとなく(ここ意味合ってるか未確認)眠っておるわけです。
今↑のケースでは書き進めるうちに「そこはかとなく」が勝手に頭に登場するんで、なんの咀嚼もせず、直線的にキーボード打っちゃってるんですが、歌詞だとそうもいきません。
ここならいいってこともないですが、まあ、お許しを。
今日は「xxxxともxxxともつかず」って言葉が出て来たんですね。
合ってるとは思ったんですが、時たま思い込みだけでそんな使い方は普通しないってケースも何度も過去あったんです。
で、辞書で調べる。
「ともつかず」→ 未掲載(非掲載?)
「つく」→ たくさん意味あるが、ともつかず、に結びつかない。
ウ~ん、と数秒うなり、ググる。
<a href="http://www.weblio.jp/content/%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%84">ともつかない とは</a>
ビンゴ!
意味も合ってまして、採用!(まだファイナルアンサーじゃないけど)
これ数分前の出来事でした。
あ~、なげ~
しかし、これまでも歌詞制作に関してはネットに随分お世話になってきた。
個人的な考えだし、僕がどこの誰だか得体も知れない以上、なんの説得力もないわけだけど、
歌詞については結局自分が持ってる言葉以上のものは基本出ないと思う。
つまりボキャブラリが鍵を握る(いえいえ、全然上から目線でもなんでもないです)
とはいえ、めちゃ読書家だったか、今もそうか、と問われるとどちらも NO としか言えません。
とはいえ、なぜかいろんな言葉を知ってるのです。これは不思議でなりません。
iPhoneで産經新聞読むようになるまではホント長いこと一般紙すら目通してなかったですし、どこで身につけたのかさえチンプンカンプン。
そういや、三島(由紀夫)は幼少時辞書ばっか読んでたって話があったなあ。
もちろん、僕はそんなこともなく。
あえて可能性で言えば、3代ほど父方を遡ると文学博士だったりとか。
じーちゃんは英語の先生。おやじは喫茶店のマスター(経営者、シェフ免許あり)
う~ん、隔々世遺伝(←こんな言葉あるんか!?)か!?
脱線しましたが、歌詞を考えていてひとつの言葉に対していくつの代替えを用意できるかって僕にとってはもしかしたら生命線なのかもです。
幸い、日本語って英語の I に相当するものがたくさんあって、それだけでバリエーション豊富だし、
もちろん日常的にそれがマイナス効果をもたらしてるやもしれん、ってこともありますが、
そういった点でも日本語スキなんですよね。
僕、ボク、ぼく、オレ、俺、おれ、私、わし、おいどん(それはねーか)、ミー(どこかのアニメか!)、女の子の主語としてのぼく、我が輩、我、まあ、方言とかもあるでしょうし、もっともっとあるでしょうね。
you (君、あなた、お前、てめえ(いわんけど)ユー(どこかの偉い人?)、チミ(オレふざけてる?)等々)も同じく。
続・脱線しましたが、出てくる言葉が「たしかこういう意味だと思うが、本来の意味と合ってるか?」って整合性とるためにネットはすげえ重宝するんですよ。
電子辞書やネットの辞書だけでは載ってなかったり、不十分なことも底知れないリソースがウリのネットにはそこはかとなく(ここ意味合ってるか未確認)眠っておるわけです。
今↑のケースでは書き進めるうちに「そこはかとなく」が勝手に頭に登場するんで、なんの咀嚼もせず、直線的にキーボード打っちゃってるんですが、歌詞だとそうもいきません。
ここならいいってこともないですが、まあ、お許しを。
今日は「xxxxともxxxともつかず」って言葉が出て来たんですね。
合ってるとは思ったんですが、時たま思い込みだけでそんな使い方は普通しないってケースも何度も過去あったんです。
で、辞書で調べる。
「ともつかず」→ 未掲載(非掲載?)
「つく」→ たくさん意味あるが、ともつかず、に結びつかない。
ウ~ん、と数秒うなり、ググる。
<a href="http://www.weblio.jp/content/%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%84">ともつかない とは</a>
ビンゴ!
意味も合ってまして、採用!(まだファイナルアンサーじゃないけど)
これ数分前の出来事でした。
あ~、なげ~