
看護学生の時「相手の立場になってものを考える」と学んだ。
ベッドに臥床する患者さんの気持ちがわからないから、
自分が患者さんの立場でベッドに寝て何を感じるか、ということを伝えたかったのだろう。
日々実習記録に追われる看護学生の私は、
ベッドに日中堂々と寝れる患者さんが少し羨ましいと思ったものだ。
その後も患者さんの状態や状況をアセスメントする際に、患者さんの立場にたって看護計画を立てていた。
コーチングを学び、モデリングという手法を知る。
自分の感情や思いを一時手放し、相手の呼吸や表情・姿勢などを真似て、
自分の中から湧きおこってくる感情や感覚を味わうというものだ。
モデリング知り、はじめて患者さんの感情や感覚をしっかりと知ることができた。
前回の記事のように、動きたくても動かせないもどかしさや、穏やかな呼吸など
客観的に見ているだけではわからないものだ。
もし、看護学生の時にモデリングの手法を知っていたら、
看護計画はどのように豊かに変わっていただろう。

もし、看護学校の先生がモデリングの手法を
学生に伝えることができたら、どれだけの患者さんが救われることだろう。

「相手の立場になってものを考える」
とはいえ、自分の立場でも充分にものを考えられないのに
人の考えていることは、もっとわかりにくいですよね・・・・

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