さらにそこから何年も昔の学生時代DR.DRE全盛期の西海岸G-FUNK GANGSTA RAPやチカーノ系のレコードを買いあさっていた頃から早7年
友人の影響でHIPHOPに目覚め、友人の影響でDJに憧れ、独学でDJ機材をいじくり、渋谷のDMRやマンハッタンレコードや今は無きシスコ等で12inchのシングルカットをなけなしの金で買っていた頃が大変懐かしい。
日本のクラブも、HIPHOP全盛期からREGGAE全盛期・エピックトランスからゴア・アンビエント・サイケと時代は変わり、いつのまにかHOUSEの時代がやってきて、HIPHOPアーティストも曲調が電子系に変わってきた。
つい数年前までは、GAGA様が爆発し、80’sを彷彿させるようなシンセ使いの楽しいキラキラ系のハウスが流行り、またしばらくクラブに行かないうちに時代は「エレクトロ」と変化した。
エレクトロ自体はかなり昔からあったが、ここまで流行ってはいなかった。
しかし、今は歌物の聴きやすいものから、音の洪水のようなかなりDEEPなものまで、自由自在にDJ達はフロアを操っている。
正直格好の良い曲が多く、究極の音響空間で聴くと完全にブッ飛ぶようなものが多い。
むしろ歌物も良いがDEEPなテクノよりの曲の方も面白い。
おそらく昔のようにレコードで手と練習で得た感覚でピッチを調整し繋いでいた時代と違い、CDJからPCDJと変化を遂げた今、EDMは相性も大変良いのだろう。
そんななか、最近久しぶりにDJ機材をいじりたいと思うようなきっかけとなった強力なDJグループがいる。
「SWEDISH HOUSE MAFIA」 である。
もう30代なので最近の曲から遠ざかっていたが、SWEDISH HOSE MAFIAを聴いたのがきっかけで、横ノリから縦ノリにいまさら目覚めた。
定番曲であるがこのONEを聴いたときに久しぶりに音楽で鳥肌が立った。
http://www.youtube.com/watch?v=PkQ5rEJaTmk
PVもカッコ良い 音もフィーリングも個人的にやばい。
少し前の曲ですが久々にヒットです。
それからすぐに既存の2枚のCDを購入したのだが、すごい、めちゃくちゃ格好良いということで、しばらくはEDMの世界にどっぷり浸かりそうです。
Until One/Astralwerks

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Until Now/Astralwerks

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