受験の思い出 ブログネタ:受験の思い出 参加中


ここでいう受験って大学受験のことだよね、多分。。。



けど、私の思い出は、高校受験の朝のこと。



田舎でバスの便が少なくて、母が朝送ってくれることに。



近所にある神社に参拝してから行こうって事で、

参拝したついでにおみくじを引いたら、

私は「一番大吉」!(^O^)/



これは、縁起良い!

と、ニコニコな私(^_^)v



母も引いたんだけど、なんか様子がおかしい。

「何だったの?」と訊ねる私に、

「"凶"だった・・・」と、若干落ち込み気味の母の答え。



けど、受験するのは私だから~と車に戻ったんだけど、

なんと、エンジンがかからない!(^_^;)



何回かやってみたけど、かからないから、

「おみくじ引きなおして来たら?」という私に促され

母は神社に再度行って来た。



戻って来た母の顔色は冴えない。

「何だった?」と問う私に返ってきた母の答えは

「また、"凶"だった・・・」



あらまっ。。。(^_^; アハハ…



エンジンかけてみるけど、やはりかからない。



時間は、早めに家を出て来たから大丈夫だけど。



近所のおじさんに車を見てもらったけど

悪い所は無さそうだ・・・って返事。



母は、「遅れるといけないからタクシー呼ぼう」という。



そこで私は、

「三度目の正直でもう1度おみくじ引いておいでよ、

 それでもダメだったらタクシー呼ぼう」と提案。



母はまたもや神社へ。

帰って来た母の顔が少し明るくて

「"小吉"だった!」



で、試しにエンジンかけてみたら、

今度はすんなりかかったのだ!\(◎o◎)/!



そんなに長い時間では無かったんだけど、

なんか神がかり的な出来事で、鮮明に覚えてる。