初めまして!
これから皆さんの創作活動をサポートさせて頂きます!
よろしくお願いします!
……この文章の中にも大きな問題点があるのですがわかりましたか?
まず、一つの問題点として一文字目の空白が開いていません。
「原稿用紙でも作文でもないから、そんなこと……。」
実は、問題大ありなんです。
簡単にいろんなコンテンツが楽しめるようになった今では、
暇だからという理由だけで活字を読む人は少なくなっています。
活字が好きだからネット小説を読むという人の割合が増加しており、
より一層、こういったところに気を付ける必要があるでしょう。
人に読んでもらうために書いているわけではない人も、
やっぱり読んでもらったほうが嬉しいですし、モチベーションも上がりますよね。
二つ目は感嘆符の多用です。 感嘆符と言われて何の事かわかりますか?
最初の文を見てみると、まるで読点(。)のように!を使っています。
元気な印象が伝わってきますが、感嘆符の本領は強調。
たとえば次の文で考えてみましょう。
「やあ!はあ!」
一つ一つ丁寧に捌いても勢いは衰えない!
まばたきをする暇もなく、鉄の玉が飛んでくる!
「危ない!」
手負いの味方をかばうため、前に出る!
スピード感があり本気を出しているように感じます。
ただ、少しうるさい印象を受けませんか? この状態を感嘆符の飽和という人もいます。
それでは適度に読点を加えてみましょう。
「やあ、はあ!」
一つ一つ丁寧に捌いても勢いは衰えない。
まばたきをする暇もなく、鉄の玉が飛んでくる。
「危ない!」
手負いの味方をかばうため、前に出る!
人によりますが、こちらの方がしっくりくる方が多いのではないでしょうか。
やあの後を句点にすることで、はあでより強く力を込めていることがわかります。
このようにより力強さを出したい時こそ、
あえて感嘆符(!)を削ってみるのも一つの方法かもしれません。
もちろん、削ってはいけない感嘆符もあります。 例に出した文では、最後の文でしょう。
大体分かるかもしれませんが、とっさの行動は感嘆詞を使うことが多く、
その辺りは、感覚による部分が多くなります。
必要のない感嘆符を減らし、感嘆符を目立たせる。
初心者の方が失敗しやすい鉄則の一つです。