深い深いため息

 白く残ってすぐ消えた

 灰色の空の下

 寒さに震えて歩く人

 夜になれば冷たい風が

 身体を冷やす

 なんだか物寂しい

 すべてが色のない世界

 温かさを閉じ込めて

 春が来るのを待っている