息もできないくらいの寂しさを纏う

誰にも告げることができずに

ただ下方を見つめる

他を望んでも支配される頭中

枯れた葉をひとつひとつ拾って

両手いっぱいになるまで

人の目も気にせずわれ行く

そうして見上げた先はくもり空

寒さが肌を刺す痛さが私の涙を誘う