4/366 ずっと色のない世界をみていた 望むこともなく ただなんとなく きっとキズつくのが怖かっただけ いろいろこじれるのが面倒だっただけ 誰もふれようとしなかった いつも言われることは決まっていて 最後はいつも悪者みたいになる それでもよかった 初めてキズついた どこか心の奥底を突かれたような 鋭い瞳に魅せられていた 少し 少しだけ 色のある世界をみてみたいと思った 初めての願い