語学学校をやめたい　～その６～

私の場合「語学学校体験 」という気持ちだったから、ま～だヨカッタ。

前回のつづき、、、

やっと、わたしが想像していた授業が受けられるんだわ～目
（超　日本人的な授業と言われるのだろうけど）

隣の席のクラスメートとペアになり

「入学してからの自分。将来の自分について話しなさい。」と先生の指示

本日の私のペアは
いーっつも元気がなく、やる気がなさそうで、遅刻がちで、うつむいてることが多く、
たまにハニカム金融業界志望の中国の大学生２１歳aya

ヒドイことばっかり書いてると思われそうですが、心配になるくらい静かなんです。

そんな物静かだった彼が、いきなり多弁になった！

「この学校に入学したことを後悔している。
　
　本当に転校したい。
　授業中うるさいし、授業もおもしろくないし。
　
　親に学費を出してもらってるのに、、、。

　あ、将来だけど、
　金融業界か公務員を希望している。」

　－　以上　－　(ﾟΩﾟ;)

　圧倒されてしまいました。
　ふだん言葉数少ない彼が喋る、しかも率先して。

　こんな思いを抱えていたんだねー。
　
　モチベーションゼロミニーちゃんな私も、あまり多く語らず
　どよーんとした空気が流れている私たちペア。

　他のクラスメートは、きゃっきゃっ音符
　会話が弾んでおります。

　あまりに静かな私たちのところへ、先生がやってきました。

　つづく

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