こんにちは。

名古屋 愛知 岐阜キャリアコンサルタント

那須です。( 旧姓 横幕美穂 )




初めましての方はこちらをどうぞ。




たくさんの方のいいね! を
ありがとうございます。私も伺うのが
楽しみです。




今日は、実技面接試験対策、
口頭試問に関する
最も大切なことをお話したいと思います。


 
前回の続きです。



それは、
キャリアコンサルタント視点の
問題把握。



問題のアンテナは以下に集約されるかと
思われます。



・自己理解の不足
・仕事理解の不足
・啓発的経験の不足


他    :   中長期のキャリアプランや
コミュ二ケーションの不足 等



それらはすべて面談の個別性を
意識して具体的にとらえることが
重要でしたね。



口頭試問では、○○○○○ の不足といった
具体的なとらえ方をしていきます。



問題として多く見立てられると思われる


自己理解の不足。


どうしたら具体的なのでしょうか。



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自己理解とは、以下の3要素で
構成されているのは良かったでしょうか。


・興味
・能力 (強みやスキル)
・価値観



それらに対して



クライアントの話に
「どんな仕事をしたら良いかわからない」
「どこでも良いわけではないんです」


などとあれば
・興味と価値観。


クライアントの話に
「何ができるかわからない」
「他で通用するかな」
「向いていない」


などとあれば
・能力 (強みやスキル)、経験


クライアントの話に
「何ができて、何をしたいかわからない」

などとあれば
・興味と能力 (強みやスキル)、経験


クライアントの話に
「どんな働き方が良いかわからない」


などとあれば
・価値観


大まかに
「どうしていいのかわからない」

ならば、3要素をすべて含む
とらえられるでしょう。



まずは、これらの理解をおさえて
いきましょう。



ぜひ、クライアントの個別性を
意識しながら、口頭試問に
対応していきましょうねウインク



この記事があなたの参考になれば
幸いです。



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「わからない」を   →   「できる」に


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