ブログをお読みいただいてありがとうございます!
元新聞記者で、夢を叶える文章力コーチの玉崎孝幸です。
前回のブログに続いて、文章の添削希望の方の作品と、添削結果の一部をご紹介したいと思います。
今回ご紹介する文章は、「大阪のおばちゃん」さんの文章です。大阪のおばちゃんさん、文章を送ってくださってありがとうございました!
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<大阪のおばちゃんさん文章>
大阪都構想は否決となり、これでよかったのか、どうだったのか、まだよくわかりません。ひとつよかったことは高齢者の方々が当日がんばって投票場まで足を運ばれたことです。近隣の知人と一緒に行った人がいます。いつもは部屋にこもりがちな方です。長年暮らした大阪の街を守りたい、大きな変化はいらないのだそうです。私も投票場へ行きました。今回はお年寄りも若い人たちもいました。娘の同級生にばったり出会いました。老若女男全市民の関心が大阪の未来に集中した日でした。
<玉崎による講評>
ご自分の身の回りの体験をもとにしていて、具体性があって読みやすい文章になっていると感じました。今回取り上げられているような政治的な話題は、さまざまな意見があり、文章を書くには難易度が高い題材となります。ほかの文章よりも何を伝えたいのかをはっきりさせることが求められます。末尾では、よりはっきりと考えを述べるようにするとよりよいと思いました。
今回の代案では、文の順序を入れ替えたり、考えのところを追加したりして、より伝わりやすい文章になるようにしてみました。
<玉崎が書いた代案の文章>
2015年5月17日。それは大阪市にとって、歴史的な日でした。
「大阪市特別区設置住民投票」が行われたこの日、わたしも投票所に足を運びました。お年寄りも若い人たちも投票をしに来ていました。いつもは部屋にこもりがちな方が投票所に行った、ということもあったようです。
結果として、いわゆる「大阪都構想」は反対票が多数となり否決されました。この結果が大阪市にとってよかったのかどうか、まだよくわかりません。でも、今の時点で言えることは、この日大阪市に住む老若男女が、大阪市の未来を本気で考え、自分なりの結論を下した、ということです。この投票をきっかけに、今後も市民が市の未来を考え続けることにつながればいいな、と考えています。
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僕はあまり政治的な話題を取り上げることはないのですが、その際は、いろんな意見があることを念頭に置いたうえで、言いたいことを伝えられるように慎重に文章を書くことが求められます。
伝えたいことは何なのか、それを際立たせる形で文章を練り上げる必要があると考えています。
ご自分の文章を添削してもらいたい、という方、ぜひ下記のリンク先から文章を送ってくださいね。
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