大学生のうちに、「形として残る」留学をお勧めします。
昔のことですが、大学生の頃、「アメリカの大学で勉強したいですか。」とアメリカ人教授に聞かれた事があります。「先生、交換留学なら興味がありません。何故なら、10か月ほどの留学ですし、卒業するわけでもないので・・・。」
すると、「いや、交換留学ではなく、卒業するまで居られる奨学金留学プログラムを紹介したい。」と、先生。
「ただし、条件が一つ。現地の大学で毎日3時間皿洗いをすること。しかも100%支給ではない。」と。
思わず、これはチャンスだと思い、留学する事を決め、TOEFLの勉強をしたものです。
最初は、英語で聞いても日本語が頭の中に出てきたりしました。
日本語が頭から消えたのは、最初の学期が始まって3カ月くらいたってからでしょうか。
英語の学習って、結構地道ですよね。CD聞いたぐらいで出来るようにはなりません。
地道に続けていると、まるで雲の中を進んでいた飛行機が、雲の上にすっと出るような感覚で、
英語を英語として理解できるようになります。
学生時代に、留学してマイノリティとして経験すると、結構後になってプラスになりますよ。
アメリカは「Do it youself.]の文化があります。何でも自分でやる事、いや、やれるようにすること。
日本では、周りがやってくれる事が多いのです。これに慣れて育ち、社会人となってしまうと自分で切り開く事がない。外国人と一緒に仕事をするようになるには、自ら動き発言する事が大切。
日本人は、グループでは仕事ができても、一人では何もできないのと言われるのは、そういった理由からです。