子育ても、仕事も。大事なのは「本質を見抜く力」
息子の「頭が痛い」は病気ではなく、心のサインだった。母としての気づきが、ビジネスにも通じる「本質を見る力」。子育ても仕事も、表面ではなく“本質”を見抜く視点を育てよう。[data-toc]{background:#ffffffd9;border:1px solid var(--color-border-medium-emphasis,#08121a4d);border-radius:8px;display:flex;flex-direction:column;gap:8px;padding:12px 16px}[data-toc] h2,[data-toc] ol,[data-toc] p{margin:0}[data-toc] .toc-header{align-items:center;display:flex;font-weight:700;gap:12px}:is([data-toc] .toc-header) h2{color:var(--color-text-medium-emphasis,#08121abd);font-size:.875em}[data-toc] .toc-empty-message{color:var(--color-text-low-emphasis,#08121a9c);font-weight:400}:is([data-toc] .toc-empty-message) p{font-size:.75em}[data-toc] ol{list-style:none;padding:0}:is([data-toc] ol) .last.collapse a{border:none}:is([data-toc] ol) a{border-bottom:1px solid var(--color-surface-tertiary,#08121a14);display:block;font-size:.75em;padding:6px 0;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none}[data-toc] .h4,[data-toc] a{color:var(--color-text-medium-emphasis,#08121abd)}[data-toc] .h2{font-weight:700}[data-toc] .h3{font-weight:400;margin-left:8px}[data-toc] .h4{font-weight:400;margin-left:16px}[data-toc] [role=button][aria-expanded]{align-items:center;display:flex;font-size:.75em;font-weight:700;gap:4px;justify-content:center;padding:4px 0;text-align:center;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none}[data-toc] [role=button][aria-expanded=true]:after{mask-image:url("data:image/svg+xml;charset=utf-8,%3Csvg xmlns='http://www.w3.org/2000/svg' width='24' height='24' fill='currentColor' viewBox='0 0 24 24'%3E%3Cpath d='M20.97 14.55c0 .26-.1.51-.29.71a.996.996 0 0 1-1.41 0l-7.29-7.29-7.29 7.29a.996.996 0 1 1-1.41-1.41l7.29-7.29c.78-.78 2.05-.78 2.83 0l7.29 7.29c.19.19.28.44.28.7'/%3E%3C/svg%3E")}[data-toc] [role=button][aria-expanded=false]:after,[data-toc] [role=button][aria-expanded=true]:after{background:var(--object-low-emphasis,#08121a9c);content:"";display:block;height:1rem;mask-size:contain;width:1rem}[data-toc] [role=button][aria-expanded=false]:after{mask-image:url("data:image/svg+xml;charset=utf-8,%3Csvg xmlns='http://www.w3.org/2000/svg' width='24' height='24' fill='currentColor' viewBox='0 0 24 24'%3E%3Cpath d='M3.05 9.45c0-.26.1-.51.29-.71a.996.996 0 0 1 1.41 0l7.29 7.29 7.29-7.29a.996.996 0 1 1 1.41 1.41l-7.29 7.29c-.78.78-2.05.78-2.83 0l-7.29-7.29c-.18-.19-.28-.44-.28-.7'/%3E%3C/svg%3E")}[data-toc]:has([role=button][aria-expanded=false]) .last:not(.collapse) a{border:none}[data-toc]:has([role=button][aria-expanded=false]) .collapse{display:none}[data-toc]:not(:has([role=button][aria-expanded])):not(:has(.collapse)) .last a{border:none}:is([contenteditable=true],.no-js,#no-js) [data-toc] .collapse{display:revert!important}目次 自分の中の心の矛盾 病気扱いして他人に委ねる? 「頭が痛い」は病気ではなく、心のサインだった 「ビジネスで本質」を見るとは?自分の中の心の矛盾「ママ、今日学校行きたくない。頭が痛い。」その言葉を聞くたびに、私は胸の奥がチクリと痛みます。最初のうちは心配していたけれど、何度も続くと、つい口から出てしまうんです。「学校行きたくないから、頭痛くなるんちゃう?」その瞬間、息子の顔が曇りました。「ママは俺のこと信じてくれへんねんな。本間に痛いのに。」——その言葉に、はっとする。信じたいのに、信じきれてない。母としての気持ちの“揺れ”のなかで、私は自分の心の中の矛盾を見た気がしました。病気扱いして他人に委ねる?ある日、仕事が立て込んで帰りが遅くなり、息子はお姑さんの家に行っていました。その夜、電話がかかってきたんです。「ジュンコさん、あの子ちょっと最近おかしいで。病院連れてったほうがええんちゃう?」確かに最近、頭痛い、しんどい、などと言いぐずぐず言ってることも多かったのです。でも気持ちの中で、病院?病気じゃないのに?という気持ちでした。「え?どんな病院に行くんですか?」と思わず聞き返すと、お姑さんはこう言いました。「今の子に多い病気あるやん。ジュンコさん、そういうの詳しいやろ?」——私は、愕然としました。もちろん、心配してくれているのは分かっています。でも私は、“病気扱い”することに強い違和感を覚えたんです。(え、これは病院で“治すこと”なの?)(それとも、何かラベルをつけて“安心したい”だけ?)私の中に、大きなモヤモヤが残りました。「頭が痛い」は病気ではなく、心のサインだった数週間後、息子の担任の先生が事情でお休みになり、新しく来た先生は、ベテランでとにかくおもしろい方でした。その先生の授業を受けて帰ってきた息子が、笑顔でこう言ったんです。「ママ、今日めっちゃ楽しかった!勉強っておもしろいな!」その日を境に、朝のぐずぐずも、“頭の痛み”もピタッと消えました。そっか。。。息子の「頭が痛い」は、体の問題ではなく、心が発していたサインだったんです。「勉強がつまらない」——でも、それを言葉で説明できなかった。だから、“体”が代わりに表現していたんですよね。「ビジネスで本質」を見るとは?ビジネスにも同じ「本質を見る力」が求められている。子育てもビジネスも、根っこは同じということ。どちらも「表面に見えている問題」ではなく、その奥にある“本質”を見抜く力が問われているんです。たとえば、ビジネスで例えると、売上が落ちている → 集客が悪いから? → 実は、伝える“想い”や”言葉”がずれていた。メンバーが動かない → やる気がない? → 実は、方向性に納得していなかった。顧客が離れる → 価格が高い? → 実は、信頼関係が築けていなかった。どれも、“見えている問題”はほんの表面。そこを解決しようと、テクニックやツールばかりに頼ると、本質を見失ってしまうことになるんですよね。ここから先は、「本質を見抜くことで信用される」という話に続きますが、長くなりましたので次の記事にします。最後まで読んでくださってありがとうございます。