大学生のキャリア支援をしていく中で感じること。
3年生にとっては、今からがまさに就職活動本番となる。
最近、キャリア面談をしていている時によく聞く悩みがある
① やりたい仕事がわからない
② 業界選択ができない
③ 自分に合った仕事がわからない
すごく違和感を感じるのが、③自分に合った仕事がわからない
そもそも自分は、「どうやって今の仕事を選んだのか?」と考えみた。
学生から社会人になるこの過程では多くの人との出会いの中で他者からの影響を受けながらそれとなく固まっていったように思う。
当時の自分は“他者”との違いを強く感じていた時期。それに拍車をかけるように”他者”と違った道を生きたいと思っていた。
それから10年後。
他の人とは“結構”違う生き方をしてきたのではないかと感じる。自分は自分というある種の自信がついたようにも思う。特に、新卒で入社した会社で感じた「劣等感」。それを克服するほどの自信。今までのキャリアを通して「成功体験」という直接的な自己肯定感を高める要素を味わう経験ができたからなのかもしれない。また、CDAという資格の勉強を通しても自己肯定感や自己効力感*1は高まっていったように思う。それは、一緒に勉強する仲間ができたことも大きな要因だ。
少しずつ少しずつ成長?していく中で、その時その時を大切してきたからこそ、いまの自分があるように思う。だからこそ、初めは肝心だと思う反面、始まりはなんでも良いのではないかと考えるようになる。始まりは始まりでしかなく、そこからがスタートなのだ。
では、キャリアのスタートはどういうものがベスト、いやベターなのだろうか?
それを学生と一緒に見つけていくことが大切な「なにか」なのかもしれないな。
っと考えさせてもらうきっかけが最近多い。
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アルバート・バンデューラ(Albert Bandura)
*1自己効力感の影響要因は4つある
①成功体験
②代理経験モデリング
③社会的説得
④生理的・感情的状態
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Have a good night!!