みなさん、こんにちは。


たくさんのあたたかいコメントやメッセージをありがとうございますラブラブ




さて、私、

一昨日より某雑誌の取材で関東地区(東京・横浜)におりました。


関東地区や関西地区の方はご存知の方も多いかもしれませんが、

某女性キャリア誌(関東版)の取材依頼を受けました。

まだここでは発売前に発表はできませんので、

掲載・発売後、またご紹介させて下さいね。


今回、キャリアコンサルタントとしての撮影&取材です。


対談インタビュー形式の取材でした。


今回は、『女性のキャリア』についてお話しました。

とは言っても、話せるほど、

私はまだまだ女性の転機と言われるものを経験しているわけではないですが、

28歳の女性キャリアコンサルタントの目から

キャリアに悩む女性やキャリアアップを目指す女性に

メッセージを送らせていただきました。

お楽しみに♪



今回の取材内容に関わらず、

私は女性に生まれてきたことをとても幸せに感じています。


女性の社会進出が叫ばれる中、

結婚、出産や子育てなどが自分のキャリアアップの障壁になる・・・

このように捉えている女性は結構多いかもしれません。


でも、私にとっての「キャリア」とは、

「仕事」だけをいうことではないと考えています。


女性の転機―――。

結婚、出産、子育て、介護・・・

もしくは、離婚、シングルマザー・・・これらも転機と言えるかもしれません。


今後、私にも訪れるであろう、

いくつかの転機の中で、

私は女性ならではの転機(いや、これをあえて特権と言いたい)

を十分に生かしていきたいと思っています。



そして、私は最近、感じることがあります。


仕事ができる女性ってどんな女性だろう・・・?と。


私はキャリアコンサルタントという仕事を通して、

10代から50代まで幅広い年齢層の女性と出会ってきました。

そして、私がたどり着いた考えというと、


仕事が本当にできる女性は、

それは、『家庭を大切にできること』。


そして、無理をしすぎないこと。

でも時には、無理もしてみること。


家庭を顧みず、仕事ばかりに専念していては、

自己満足で終わってしまっていたり、

余裕すらなくなってしまったり・・・


まずは家庭、家族を大切にできること。

これができない人に社会を幸せにはできない気がするんです。


私は自問自答するようにしています。

大きなことを言う前に、

私は目の前の人をちゃんと幸せにできているのだろうか。


家族を大切にできれば、

心にゆとりが生まれてきます。

そして、余裕も生まれてきます。

きっと仕事にもいい影響を与えられるのではないか、

そう感じるようになりました。


私はそんな女性になりたいなって思います。


※詳しくは、今回の取材依頼で

女性のワークバランスについて思う存分語っていますので、

女性の皆さん、ぜひお楽しみにしていて下さいね!



最後に、



私は、


女性であることを楽しんでいきたい。


私はそう思っています。



そして、みなさんにも

女性であることを楽しんでほしい。


そんなメッセージを最後に送りたいと思います。




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