キャリアコンサルタントの橋谷です。
私がテレビで見てスゴイなと思って、最近注目しているうちのひとりです。
本も出していました。

「孤独」は消せる。
7月1日BS-TBS「夢の鍵」で見て、初めて知りました。
フォーブス誌の「アジアを代表する30歳以下の30人」にも選ばれた、ロボット・コミュニケーター吉藤健太朗さん。
吉藤健太朗さんのサイトOryFactory
自身の子どものときの不登校をきっかけに、自分の分身として出かけられるロボット「オリヒメ」を作ります。
不登校の女子の代わりにオリヒメがフリースクールに行って、フリースクールに参加したり、オリヒメを通して話した子と友だちになったりして、不登校女子は友達に会いにフリースクールに行きます。
なんとなく行ってみたい気持ちはあるものの、どういう人がいるかもわからないし、何を話したらいいかわからないし、うまくいかなかったらどうしようという不安を、オリヒメが代わりに行ってくれることで不安が少なくなって、自分が行けるようになる。
ちなみに、本の表紙で吉藤さんが手に持っている白い小さいのがオリヒメです。
そして次に、オリヒメアイを作ります。
オリヒメアイは、ALSという全身の筋肉が徐々に衰えて動けなくなり寝たきりになる病気の人が、視線の動きだけでオリヒメアイを動かしたり、話をするのをサポートします。
ALSの方が目で見て、止まったらその文字を認識。文字を並べて自動音声でオリヒメアイが話します。
寝たきりの人は視線の動きだけで。オリヒメアイの手や頭を動かすこともできます。
もう、ワタシ感動でした。
人の夢をかなえるために、こんなにがんばっている人がいるなんて。
ちなみに、また書きますが、BS-TBS「夢の鍵」は、これからやりたいこと探しのヒントがいろいろみつかる番組なので、見た方がいいです。
土曜の17:30から18:00までの30分番組ですが、ネットやアプリで無料で見られます。
TVer(ティーバー)というテレビ番組の再放送しているサイトで見られます。
TVer(ティーバー)は、アプリがあるのでAndroidでも見られます。
iPhpneやipadのアプリは、こちらです。
残念ながら、吉藤さんの「夢の鍵」は、もう見られなくて、今はロボットアームでポテトチップスをつかむ野崎貴裕さんですが、これもスゴイです。
それでは!
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