キャリアコンサルタント橋谷です。
毎日暑い日が続きますが、就職活動している方、就活は進んでいますか?
暑いと、ついついダラダラしがちです。
ずっと就活だけしなくても、時間を決めてやればいいのですが、やらないと進まないので、がんばりましょう。
さて。
履歴書や職務経歴書を郵送するときに、一緒に送る送付状。
添え状とか、挨拶状とか、いろいろな呼び方がありますね。
この送付状ですが、人によっては、ここにもしっかりとアピールを書いた方がいいという方もいます。
また、送られてきた書類は封筒をあけて履歴書や職務経歴書だけ担当者に渡すから、送付状は簡単に書けばいいという人もいます。
イロイロ言われて、どうしたらいいか、よくわからない。。。という方も、いらっしゃいます。
たしかに、人によって言うことが違うと、どうしたらいいか、わからなくなってしまうものです。
会社によっては、担当者が封を開けるのではなく、アシスタントが封を開けて、必要な書類だけ担当者に渡して、封筒などは処分してしまうこともあります。
応募先の会社によって違うから、困ったものですね。
そちらの会社では、送られてきた書類は担当者が開封しますか?なんて聞くわけにもいきません。
こういうときは、どっちが正しいか間違っているかが、気になります。
出も大事なのは、正解を探すことではなく、自分がどうしたらいいか。
しかも、どうしたら自分のアピールとして一番効果があるかを、ちょっと考えてみます。
たしかに送付状は送っても、担当者に読んでもらえるか、読んでもらえないかわかりません。
読んでもらえるか読んでもらえないかは、わからないのですが。。。。
読んでもらえる前提で、作るのです。
送った書類を読むか読まないかは、相手が決めること。
応募する側は、決められません。
読まれるか読まれないか、わからないと思いながら書類を書くと、どうしてもその気持ちが書類に出ます。
どうでもいいかなと、心のどこかで思ってしまいます。
そんな気持ちで作った書類、読まれて先方に何か思われたらどうするんですかっ!
読まれるか読まれないのか考えるヒマがあったら、読まれると思って、書類の内容を考える方に力を注ぎましょう!!
それでは。

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