お礼メールはした方がいいのでしょうか? | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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■お礼メールなどはした方がいいのでしょうか?

どうも。橋谷です。

WEB選考を通過された方の面接が、昨日ありました。

面接が終わったという報告メールをいただいた中に

「お礼メールはした方がいいのでしょうか?」

という内容がありました。


面接をした感じで、もう二度とその会社に行きたくないと思うのであれば別ですが、そうでなければ、とりあえずお礼のメールは送っておきましょう。

「とりあえず」でいいです。

イヤでなければ、二次面接があれば、その時に判断すればいいのです。

二次面接でどうするか決められなくても、内定もらってた後に、その会社で働くかどうかを決めることだってできます。


どうしてもイヤだという点がなければ、「とりあえず」の選択肢に入れておくのです。

希望の度合が高ければ、もちろんお礼メールを送ります。

わからなければ「とりあえず」メールを送ります。

ようするに、よっぽどイヤでなければメールは送っておきなさいということです。



書く内容は、

・面接してくださってありがとうございますという面接してくださったことに対するお礼

・面接を受けて、ココがよかった

・入社への熱意または二次面接のお願い

以上です。


面接のお礼だけでは、お礼メールの効果は薄いです。

お礼メールは、アピールのために送ります。

アピールのために送るので、お礼だけでは効果は薄いのです。

なんでもいいです。

面接に行ってよかったところ、担当者の話した印象、面接するところまで案内してくれた社員の方の対応、話の内容で興味を持ったところ、などなど何でもいいです。

とにかく、よかったところを探して、一言添えてメールを送りましょう。


それでは!




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