転居をともなう就職活動で、大切なこと | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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■ 転居をともなう就職活動で、大切なこと

どうも!橋谷です。

今日は、午前中はボランティアで元気な小学生の子どもたちと一緒でした。

どこの小学校に行っても女子の数が多かったのに、今日行った小学校は男子が女子の2倍いました。いまどき珍しいです。

男子が多いせいか、みんな元気。へとへとですが、今日も電話相談があるので、もう少しがんばります。

さて。

昨日、転職のご相談をさせて頂いた方。

今は都内にお住まいですが、今年ご結婚の予定があり、結婚したら都内をはなれて彼女の実家の近くに住む予定です。

もういつでも引っ越しは出来るそうですが、出来れば仕事にあわせて新居を決めたいのと、新居の契約にも「仕事が決まらないと・・」と不動産屋さんに言われていることもあり、就職活動を急いでいます。

こういう場合に気をつけたいのは、

「仕事が決まったら転居します。」

と履歴書に書くことでは、ありません。

「内定が決まってから、転居先を探し、契約をして引っ越しをする。」

と、内定をもらっても働きはじめられるのは、けっこう先のイメージを会社側には与えてしまいます。

もし、同じくらい経験があって仕事が出来そうな人がいたばあいに、会社に通える範囲内に住んでいる人と、仕事が決まったら引っ越し先を探して引っ越しする人。すぐ働けそうな人はどちらでしょう?

わかりますよね。

仕事が決まってから引っ越しする人には、逆にいうと引っ越し先が決まらないと働けない。引っ越し先が決まらなかったらどうしよう。。。というリスクがあります。

だとしたら、リスクの少ない人を会社は採用します。

でも、実際には引っ越し先の物件は探しているでしょうし、中には不動産屋さんに物件案内などしてもらっている人もいたりします。

仕事探しと転居先の物件探しは、並行してやっていますよね。

だから、「仕事が決まったら転居」ではなく、「どのあたりで転居先を探しているのか」を、応募書類に書いておきます。

これ、書類もですが面接も一緒です。

実際、面接にいくと必ず転居先についていろいろ聞かれて返事に困っていたそうです。

「さっそく明日の面接で、言われたとおりに説明します。これなら言えそうです。」

と、昨日のご相談の方にも言っていただきました。

こういう細かいことは、なかなか聞けなくて困りますよね。

そういう質問にも、こちらでお答えしています。

それでは!





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