■バイト先から転職を応援を応援してもらえる人になろう
どうも。
9月の3連休、いかがお過ごしでしょうか。
私、夏物をしまうべく洗濯に明け暮れておりました。いいお天気が続いてよかったです。天気がいいほうが、楽しく過ごせますものね。
さて。
秋の転職シーズンも始まり、そろそろ転職活動を始めようという人も多いのではないでしょうか ?
今、仕事をしている人は働きながら転職活動するべきか、今の仕事をやめてから転職活動するべきか迷うところですよね 。
今の仕事やアルバイトをやめてしまうと収入がなくなってしまうし、なかなか転職活動もできない と悩んでる方も多いのではないでしょうか。
就職活動は、時間もかかりますものね。
ネットで求人情報を探したり、求人サイトに登録して今までの職務経歴を入力したり、履歴書や職務経歴書の応募書類を作ったり。
仕事をしながらだと、なかなか面接にも行けないしと悩ましいところですよね 。
ご相談にいらした方にお伺いしてみると、アルバイト中やフリーターの人は、結構アルバイト先に就職活動を始めると話をしている人が多いのですよね。
以外なことに。
転職して正社員になりたいから就職活動をするということをアルバイト先の上司に話をして、就職活動に都合のいいようなシフトに変えてもらったり、急な面接が入ったら休めるようにしてもらったりしているのです。
上司や一緒に働いている仲間が協力してくれるようなアルバイト先もあるのですね。
と思ったら、それだけではないようで。
というのも、こういうアルバイト先に転職の意思を伝えられる人って、バイト先の人も人出が減って惜しいなとと思われつつ(時には言われつつ)も転職の応援をしてもらっているのです。
応援してもらえる人ということですよね。
上司や同僚も、一生懸命頑張ってくれているから、いなくなるのは大変だし寂しいけれど正社員になった方が本人のためだから転職活動を応援しようという気持ちなのでしょう。
そう思ってもらえるほど、今のアルバイト先でがんばって働いているということですよね。
がんばって働いているから意欲もあるし、働く能力も高い。
それが就職活動でのアピールにつながって、結果として転職活動が早く決まりやすいのです。
辞めるバイトだからとか、今だけのバイトだからと思わずに、バイトの時間は一生懸命働くことが、転職で自分のアピールを作ることにも、周りから転職を応援してもらって転職しやすい状況を作ることにもつながっていきます。
まずは転職のために、今のバイトを頑張りましょう!