解雇予告を受ける時期 | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『解雇予告を受ける時期』

どうも。

今日の東京は、32度あったようです。まだ5月なんですけれどね。。。。

で、5月もあっという間に過ぎていきました。ゴールデンウィークが遠い昔に感じます。

それでゴールデンウィークが終わってから、何人かの方に解雇予告を受けたというご相談を頂きました。時期的に、そろそろ話が出る時期だからというのもあります。

あんまりいい話ではないかもしれませんが知りたい人もいるかもしれませんし、転職には前の会社を辞めなくては、次の会社で働くことは出来ません。

ということで、解雇予告を受けたらどうするかということも書いていきたいと思います。

最初は、ちょこっと書いた時期の話。

なぜゴールデンウイークが終わったら解雇予告が始まるかというと、ボーナスと関係してくることがあります。

ボーナスを払う前に辞めてもらった方が、会社側としてはボーナスを払わなくて済みますからね。

多くの会社には就業規則というものがあります。とても簡単に言うと働くためのルールを会社ごとに決めたものですね。その中に会社に雇われている従業員が自分から辞める時には退職する場合はいつまでに申し出るか、会社側が従業員に退職を通告するかが決められているものです。

おおむね一か月前の会社が多いものですが、中には二か月前という会社もあります。

自分の勤めている会社が、辞める時にはいつまでに申し出ることになっているのかは調べておく必要があります。自分から辞めることもあると思いますので、調べられそうなときに調べておくのがいいですね。

就業規則は従業員個々に配られるものではなく、所定の場所に置いてあるのを見せてもらうとか、私が前にいた会社は会社のオンラインツールの中にあり自由に見ることが出来ました。

辞める時にいつまでに申し出るかは、採用になった時にもらえる雇用条件通知書に書いてある場合もあるので、採用になった時にもらった書類を引っ張り出してみてみるのもいいでしょう。

それで会社側が辞めさせるときには、辞めさせる人に話をして返事をもらうために少し早目に話をするのが通常です。

私が会社都合で7月末退社になった時には6月20日ころに上司から呼び出されて、通告を受けました。

一応考えて返事をというものの返事をする答えは決まっていますから、どうすることもできないんですけれどね。

解雇予告受けたらどうするかは、また書きますね。