応募書類を届けるとき | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『応募書類を届けるとき』

朝晩寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

前にあったはずの長袖の服や、はおり物などが見つからず。このままだと寒いです。どうしよう。。。。そんなに広い家ではないのですが。。。。

さて。

私、ちょっと先日びっくりしたことがありまして。

というのは、当日必着の応募書類を先方の許可を頂いたそうで郵送でなく直接届けたという友人と、その後に会いました。

あっ、応募書類が必着か消印有効かはきちんと調べましょう。わからなければ問合せしましょう。今回のように必着の場合、当日持参すればOKという場合も多々あります。あきらめないことです。

話がそれました。あきらめないのはいいのですが、その会ったときの服装が。。。

普段着でした。いつも会うのと同じようなスニーカーに短めのパンツ。白シャツの下はは黒のTシャツ。

私と会ったのはプライベートなので、その格好でもいいのですが、それで応募書類を応募先に届けに行ったの?と、思わず聞いちゃいました。が、私の驚きは彼にはわからなかったようで。。。。

書類の中身以前の問題です。

友人なので特に転職のアドバイスをしているわけでもなく、普段会っている時に友達として話を聞くだけなのですが、転職できない理由はココにあったかと思いました。

どんなにいい応募書類だって、持って行くときの服装が普段着なら受け取る側はどう思うでしょうか。どんな相手が出てきて受け取るのか、わかりませんよね。

確かに上司ではなく、事務の人が受け取るかもしれません。代わりの方が受け取るかもしれません。でもその人が、預かった書類を担当者に渡すときに服装について話すかもしれません。

面接の場だけ、書類だけきちんとしていても、普段の行動に現れなければダメなのですよ。

これを読んでいる方には、そういう人はいないだろうと思いつつも書いておきます。

指定書類を取りに行くときも、応募書類を提出に行くときも、施設見学に行くときも説明会に行くときも、それは面接なのです。相手に方に自分が見られているという意識をしっかりと持ってくださいね。


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