卒業後3年以内の離職率 | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『卒業後3年以内の離職率』

いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

またアメーバニュースで見逃せないニュースがありました。3連続になりますが、お付き合いくださいませ。

大卒者の3年以内の離職率、教育・学習支援業がもっとも高く48%
 厚生労働省は10月31日、入社から3年以内に離職した若者の割合を公表した。大卒者は28%、高卒者は..........≪続きを読む≫


詳しいことはアメーバニュース本文を読んでいただければわかりますが、簡単に書くとこういうことです。


【2009年3月卒業者の3年以内離職率】
大卒 28.8%
短大等卒 39.3%
高卒 35.7%
中卒 64.2%


なかでも大卒離職率で高かった業種が、教育、学習支援業48.8%、宿泊業、飲食サービス業48.5%、生活関連サービス業・娯楽業45.0%とサービス業が上位を占めたこと。

これって、よくわかります。

学生時代のバイトの延長で知っている業種で働いてみたものの、バイトと社員は責任も役割も違うし思っていた仕事と違うので辞めてしまったということ。

学生時代はサービス業のバイトがほとんどだったけれど、卒業後の社会ではイロイロな働き方があり、他の働き方をしている友達の話を聞くと、そっちがいいなとついつい思ってしまう。

実は、こういう相談はよくあります。

キーワードは、「思っていたのと違う」

それはそうです。

仕事は頭の中で思っていたようなことばかりではなく、他にやらなくてはいけないこともたくさんあるのですから。

そのあたり、職種選択のときによくよく考えてみたほうがいいですよ。長く続けるためにも。


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