潜在的転職希望者 | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『潜在的転職希望者』


いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

昨日のワタシは原因不明の腹痛の背中の痛みで大変なことになっていましたが、今は元気です。

さて。

日経新聞を読む朝食会などでここ数年ご一緒させて頂いている愛妻家の大田正文さんのフェイスブックの書き込みに、興味深い言葉がありました。

大田正文さんは、下のような著書を2冊出されており、いくつもの朝食会を主催して新聞や雑誌、テレビなどのメディアから取材なども多数受けているサラリーマンです。

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その言葉は、「潜在的転職希望者」

潜在的転職希望者とは、声に出したり行動したりはしていないが、心の中で転職したいと考えている人。

このブログを読んでいる中でも、たくさんの方がこの潜在的転職希望者に当てはまるのではないでしょうか。

ドキッとした人もいるはず。

サラリーマンで会社勤めをしてる大田さんは、潜在的転職希望者の多さに驚かれたようですが、ワタシは潜在的転職希望者が山ほどいることを知っています。

でも、心の中で思っているだけなんですよね。


大田さんは、さらに「在的転職希望も、年齢とともに減ってくるとも実感しており、その理由は、

【1】今自分が置かれている場で上を目指す!と覚悟を決める積極派の方と、
【2】35歳を越えて、転職市場から相手にされるスキルを持てなかった諦め派の方

のふたつに分かれていっている。」

とも書いています。

まさにそのとおり。

現状が不満で、転職したいな~となんとなく思いつつも、今の生活に流されてしまい、30代後半には、今を受け入れるかあきらめるかなんですよね。

そういえば、仕事をしながら転職活動を続けたいと言う人、確かに20代から30代前半くらいまでの人が多いもの。

でも、あくまでも潜在的であって、続けられる人は少ないのも事実。

今を変えるには、今のことをしながらさらに時間と労力が必要で、それくらいのパワーがないと転職には成功できないから。

それほど転職は、簡単にはできないということなのです。

アナタが潜在的転職希望者なら、いつ転職できる人になるか決めていますか?


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