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『和田裕美さんの講演会に行きました』

 

どうも橋谷です。

 

昨日は丸善丸の内オアゾで開催された、和田裕美さんの新刊出版記念講演に行ってきました。この本です。

 

本番力 ~ 本番に強い人が必ずやっている26の習慣/和田裕美

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一ヶ月前くらいに、日経ビジネスアソシエ編集の小田さんにお誘いいただいて出版記念講演会に行ってから、ワタシの中で和田裕美さんブームが、おきているのですよ。

 

本も何冊か買いました。それについては、またの機会に。

 

で、本番力についての講演会だったわけです。講演1時間。質問タイム20分。サイン会?サイン本くれるのにサイン会?

 

サイン本を会場でもらえるとのことなので、本は読んでいないわけですが、話は新刊の話でした。

 

この本を書くのに一年かかった理由から始まり、アウェイ体験が本番に強くなるということ。

 

一度コケても、またチャレンジできること。一度目の挑戦と二度目の挑戦は姿勢が違うし、一度こけたらそれ以上の恥をかくことはないから、またチャレンジできること。

 

今日の一時間は二度と戻らないからやる。

 

自分の生で100%の力を発揮できないということは、自分だけでなくあいてのチャンスも時間も奪うことになってしまうこと。

 

いつでもできるけれど、早くやったほうが自分のため。自分の人生を有効に使ったほうがいい。

 

など、和田さん自身の体験を交えながら、本番力をあげるコツについて。陽転思考について。大勢の前で話すコツ。講演会での時間のまとめ方など、お話いただきました。

 

ワタシも仕事で講師をするので、最初と最後の時間のまとめ方は、本当に参考になりました。

 

自分が決めたから、どんなことがあってもやらないといけない。

 

自分を変えるのではなくて、場面によって演じる。というのは、無理がなくて、人前で話すときにスイッチを入れて違う自分になる。いろんな自分がいてもいいというのは、自分の中で、しっくりきました。

 

会場に来た方の質問にも、いくつか答えてくれました。その中の一つ。

 

これから社会に出るにあたり、和田さんにとって働くというのはどういうことかを教えてください。

と言う質問。

 

和田さんは、

 

「働くことは、お金をもらうこと。考えるより前に、やるのが当たり前。」

 

と話していました。

 

「労働をお金に変えることを、まずやってみる。100円でもいいので働いてお金をもらうことをやってみる。

 

労働の質を上げるためにスキルをあげる。自分を高く買ってもらうために、まず質を上げる。」

 

同感。

 

和田さんにとって「仕事とは、自分を磨くための最高のツール」だそうです。

 

考えるより、まずやってみる。やるなかで自分を磨いていく。ですね。

 

後は、サイン会と握手会。

 

この前の出版記念講演では、あまりの声の大きさとパワーに圧倒されて、声を発せなかったワタシですが、今度は勇気を持って、ほぼ日手帳にサインを頂くことができました。

 

サインよりも言葉を書いて欲しかったのですが、スタッフの方に、サインだけだと言われました。知らなかったのです。すみません。

 

でも快く、一言書いてくださいました。ありがとうございます。感謝。

 

サイン本もらったのに、なぜサイン会があったのか不明ですが、気前よく何にでもサインをしてくださったので、うれしかったです。

今年半年、メッセージ入りほぼ日手帳に、後押ししてもらって楽しく過ごせそうです。

 

あと、勇気を持って、ひと言話かけてみることも出来ました。前回から、大きな前進です。


わくわくしながら、帰宅の途につきました。

 

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本は、これから読みます。

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