『子どもの頃の夢が、夢でしかなかったのは、なぜ?』
どうも、橋谷です。
ココ でご紹介した、お話の続き。
子どもの頃の夢を、思い出すと、なつかしかったり、ワクワクしたりする一方で、どうして、出来なかったのかな?って思いますよね。
子どもの頃の夢って、かなった人のほうが、圧倒的に少ないはずなので。
それは、子どもの頃の夢は、みるだけで何も行動を起こさなかったからです。
夢をかなえるために、何をどうすればいいのか、現実に出来るのかどうかもわからないままに、ただ夢を見ていただけだったからなのです。
でも、大人になったアナタの夢は違いますよね。
たとえば、子どもの頃は、お菓子の家に住みたいと思っていても、実際にお菓子の家がどこにあるか、どうやったらできるのかは、わかりませんでしたよね。
でも、大人になったら、お菓子の家を、どうやったら作れるのかは、わかります。
テレビ番組で、実際にお菓子の家を作っていました。
創作お菓子を作っているパティシエを探して、打合せをして、お菓子会社に材料を提供してもらって、パティシエが崩れないお菓子の家の土台を作って、デコレーションしていく。
これが、子どもの夢と、大人の夢の違いです。
大人になったアナタのみる夢は、実現できそうな夢。夢と言うよりは目標。
あなたの夢、目標は、実現できそうな目標でしょうか?