『生活のための仕事が続く人』
とはいっても、生活のための仕事を選択する人もいます。生活のための仕事が続いている人もいます。
そういう選択がある人も、知っています。
それは、守るべきもの、家族がある人。
明日からすぐ働きたいと言う理由を聞いたら、来週子どもが生まれるといった人。
タクシーをすすめたら、自分で受けに行って、決まったそうです。
来月結婚するから、無職で結婚式を挙げたくないと言った人。
この方は、お母様が看護師をしていたこともあり、話をして、今後のライフプランを考えたうえで、介護の仕事を始めました。
泣きながら会社に行くほど、つらい仕事で、入ってすぐ辞めようと思ったのに、辞めなかった人。
やめようと思った仕事をなぜ続けたのか、直接お伺いしたときに、ブログには書かないでと言われたのですが、その後、本で書いたからいいですよね。
それは、この本に出ています。
- 枠からはみ出す仕事術/美崎 栄一郎
- ¥1,470
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スーパーサラリーマンとして、名前くらいは聞いたことがあるかもしれません。サラリーマンをしながら、ビジネス書の著者で、講演など行っている、美崎栄一郎さんです。
美崎さんも、辞めなかった理由を、家族がいたからだと話しています。
だから、どんなに辛くても、会社に行ったと。
辛くても、そんな自分を思いとどまらせて、続けさせてくれるものがないと、いやな仕事は続きません。
そんな美崎さんも、いやな仕事を続けながら、やりたいことを生み出す工夫をして、この本に書きます。
その内容は、またご紹介しますね。
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