『自己分析とは?』
こんばんは、橋谷です。
今日の1月4日は、自己分析、自分ってなに?というところが、主な話題です。
これだけ見ると、壮大なテーマ(笑)なのですが、自分のことを知って、目標を立て、その目標に向かっていき、2011年12月に、達成報告をしようという流れになっております。
と、まず自己分析ってなに?という話から、はじめます。
自己分析は、
日本国語大辞典では、「自分の心理を自分で分析してみること。自己分解。」
イミダスでは、「自己を徹底的かつ多面的に分析すること。他者評価と内観による自己評価から生まれる。」
とあります。
ようするに、自分で自分が何者かを、いろんな角度から分析して知る。ということです。
この「いろんな角度から」というのが、くせものでして。
自分では、もちろん自分が、のんびりやさんだとか、情熱的だとか、自分では自分のことを知っている。・・・・つもりです。
つもりと書いたのは、自分では、「そう思ってるつもりかもしれないけれど、人から見たら、ぜんぜん違うんだけれど。」という面があるということ。
心理学をやったことがある人なら聞いたことがあるかもしれない、ジョハリの窓のことです。
ジョハリの窓については、余力があったら、解説を書きますが、簡単に言うと、自分の姿には、自分が知っている自分と、自分が知らない面の二通りがある。また、他人が知っている自分と、他人の知らない自分という二通りがある。
つまり、
・自分が知っていて、他人も知っている自分
・自分が知らないけれど、他人は知っている自分
・自分が知っていて、他人は知らない自分
・自分も知らないし、他人も知らない自分
ようするに、自分には、いろんな姿があるってことなんですね。
自分の知らない自分が、実はある。
だから、自分のことを知るために、自己分析が必要ということなんです。
それで、(おー、最初から長くなった)
自分を知るための、自己分析の方法が色々あるので、やっていきましょう。という流れになります。
じゃ、次に行きましょう!
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