そもそも、職務経歴書は必要か?というお話です。
求人広告を見て、必要書類に履歴書と言うのは、書いてあることが多いです。
(ごくまれに、面接のときに指定フォーマットに記入してもらうから、履歴書も必要ありませんと言う場合もありますが・・・)
でも、多くの求人広告には履歴書と書いてあるので、履歴書は書いて面接に持参したり郵送します。
職務経歴書は、どうするの?と迷うこともあるかもしれません。募集要項に、履歴書・職務経歴書と書いてあったら当然準備しますよね。問題は、書いていないときです。
そんな時は、どうする?
答えは、「職務経歴書も一緒に送る、面接に持参する。」です。
職務経歴書は、自己アピールのための書類です。その会社で働きたいと言う自分をアピールするために応募先企業に見てもらうのです。必要だから、必要じゃないからというのは、その時点でアピールしないと言っているのと同じことです。
ようは、何のために応募書類を送るかなのです。履歴書は、基本情報を伝えるための書類。職務経歴書は、自分をアピールするパンフレットです。
もし不要だったとしても、不要書類は見ないだけです。書類を見るか見ないかは、結果論。見てもらえないなら無駄だから送らないと言うのは、自分本位の考え方ですよね。職務経歴書を送ったから不採用になったと言うことはありません。
熱意をどこで伝えるかです。
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