脂肪吸引注射の施術を受けました。
頬と顎下で4エリアです。
施術後麻酔からものすごい尿意とともに覚醒した私は、
看護師さんに付き添われてふらつきながらも
一刻も早くとトイレに向かいます。
「扉の鍵は閉めないように!」と言われて、そりゃトイレの中で倒れてしまったら
大変だものね…と納得。
その後はリカバリールーム(こじんまり)に案内してもらい、
しばし休憩。
かなり麻酔のせいでぐったりきていたのですが、
「ぐっすり寝ないように!」と言われました(この後写真撮影あったからかな)。
ご無体な…。
また、お水をもらえましたが、歯医者さんの治療の後みたいにうまく飲めずに
めちゃくちゃ口からこぼしちゃいました
さて、ルーム内では吸引してもらった脂肪を見せてもらうことができました。
実は私は超超超ド近眼…。
施術はコンタクト不可なのでメガネだったのですが、
その時施術前に入れたマイバッグはまだ施術室にあったため、
うまくビーカーに入った目盛りが読み取れなかったんですよね…。
モヤ~っとした記憶と視界の中、こんな感じでした。
目盛りがきちんと見えてないのだけど、
上に浮かぶ脂肪であろう部分が25mℓくらいかな…?
ってその時読み取った気がします。
※正しいかはまったく不明。
「どれくらい取れたんですか?」と聞いてみたものの、看護師さんいわく
「それはお答え出来ないことになっておりまして」とのこと。
う、うーん、そうなんだ
そして撮影&リカバリールーム休憩が終わった後、ちょっぴりふらふらしながらも
家路へと向かうのでした。
施術後メモとしては以下のとおりです
見た目
・ぱっと見てあまり術前と変わらないかも。
・でも顎下のムチムチ=二重顎がなくなっている気がする!
・耳下左右1カ所ずつ、顎下2か所からの吸引だったけど穴はあまり目立たない
・内出血等はなし(夜になると顎下に少しだけ出現)
・家族には特にバレていない
感覚
・麻酔のせいかかなりプニュプニュフェイスに感じる。
(見た目より腫れて感じると担当医の先生が言っていたけどその通り!)
・頬をむにゅーって両手で挟まれたような感覚
・口がうまく閉じれない感覚
・故に上手く飲水できないし、上手くしゃべれない!
・痛みがないわけではない。けど、表面上は感覚が麻痺している。
実は施術後、子どもの学校の先生と2者面談だったんですよ…。
(どちらにしろこの面談で仕事を休まなければと思っていたので、施術+学校行事という荒技に出ました)
まさか先生も目の前の母親が脂肪吸引注射してきた後とは思ってもみなかっただろうな。
ちょっと変な話し方だなとは感じたかもしれないけど。
マスクマストの今だからこそ&圧迫サポーターがいらない
脂肪吸引注射ならではの芸当でした
ちなみに夜には少しずつ口に感覚が戻って、
コンビニで買った冷静コーンスープ(ストローで飲むやつ) に助けられました。
オススメ
個人差やエリア数によると思うんですが、私としては脂肪吸引注射はガッツリ手術の感覚でしたね~。
※顎下とかだけならもっとラクそう!
つづく