こんにちは!
カウンセラー、コーチ、アソシエイトメンター
今日のタイトル、、
何だか男性に失礼な感じですが、、
これは本当の事で、
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男性の特性は、
共感能力や感情の表現、
そして 言語能力が、
女性より劣ります。
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その分、男性の良さは、
冷静さ、論理的、理解力、行動力、判断力、
思考的、問題解決などなど
色々あります。
あっこれはあくまでも一般的な話で、
男性でも そうじゃない方も沢山いらっしゃいます。
女性でも共感能力や言語能力が
あまり無い人も居るのと同様です。
間違えないで欲しいのは、
良い悪いの問題ではありません。
誰でも必ず、良い面、悪い面があります。
良いだけの人、悪いだけの人なんて1人も居ません。
その上で、今回も海外駐在員の男性のお話。
昨日、男性も辛い事が色々あり、
やはり
奥さんに優しくして欲しい!
それが明日への仕事の活力にもなります。
さて、今日は例を挙げてお話しますね。
海外在住 駐在員
妻は仕事アリ日本在住 子供アリ
年末年始に妻と子供が駐在先の現地へ旅行に!
駐在員曰く
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妻から労いの言葉や
感謝の言葉が一言も無かった。。
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この後、久しぶりに過ごしたのに、、大喧嘩に!
これはいくつも理由があるのですが、
ご主人がそもそも期待が大きすぎた!
久しぶりに妻に会うので嬉しいのですが、
奥様からの労い、感謝の言葉を
必要以上に期待してしまった訳です。
これも分かります、、つまり1人で海外で
一生懸命頑張って来た自分自身が居ますからね。。
そしてお話を進めていて、思ったのは
奥さんの性格を充分理解して居なかった。
つまり 奥様はこの時に限らず、
あまり感情表現をしたり、
感情的、感傷的になるタイプでは無く、
淡々としているタイプ。
なので別に 奥さんだけが悪い訳でも無く、
もちろんご主人が悪い訳でも無く、
お互いに悪くない!
こういう場合って、
基本的にお互いに
心に余裕がない場合も多いのです。
ですから、その久しぶりに会った旅行の時だけじゃなく、
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駐在員も1人で海外で頑張って居る。
奥さんもワンオペで日本でお仕事も育児も頑張って居る。
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そこをまずは当人がしっかり自覚し、認識し、認める、褒める。
その上で、相手も同じに認め、褒める。
どちらも
相手からだけ褒めて貰おう、、
認めて貰おう、、 じゃなく
相手へ望む事をする前に、
相手へ与える事からがスタート。
とは言え、、難しいのも凄くよく分かります。
この駐在員の男性のお気持ちも
とても良く分かります。
そして どちらも悪い訳じゃ無い!
どちらも責める必要が無い!
そこをまずは、忘れずに居て下さいね。
そうそう、この駐在員のカウンセリング、
まだ奥様が現地にいらしている間でしたので、
その後、仲直りをして、奥様は日本に帰られました。