5年前の自分の記事をリブログしますね。

 

 

 

少し前に「言葉の壁は日本文化の壁」の話を書きましたが、

(まだ書く事があり、途中ですが) →★

 

言葉も海外に慣れる事も、

また日本に居ても、新しい物事、新しい場所、

始めてする事、知らない事などへは

 

誰でも恐怖心や不安、違和感、居心地の悪さ、、を感じるものです。

 

 

それでも そこの場に慣れて行こう、 慣れたい、

気持ち良く過ごしたい、好きになりたい、

そこで頑張り、楽しみたい。  と思う場合は、

 

 

やはり この 「場数を踏む」

 

「慣れる」  という事が大事になって来ると思います。

 

 

 

ただね、本当にそうしたいのか? は、また別問題ですね。

 

 

そして そうせざるを得ない。。と いう事もあります。

 

 

そこへの気持ちの持って行き方。

 

そしてその気持ちをどう維持するか?は、

 

またちょっと違う訳です。 (感情と思考が違うのと一緒)

 

 

 

 

そうそう、1番 簡単な例で、分かりやすいのは、

 

「ダイエット」  かも。

 

 

頭じゃ分かって居るけど、、 なかなか出来ない。

続かない。。 また戻っちゃう。。みたいなね。

 

 

「場数を踏む」 もある意味同様で、

 

1か月続けられても、その後何もしなければ、やっぱり元の木阿弥。

(元の木阿弥(もとのもくあみ)なんて言葉、久々使ったわ。笑

つまり 一旦良くなってもまた元に戻る状態の事)

 

 

結局 常にそれを維持して行く。 

という事が大事になって来るの。

 

 

そんな事にも 実はカウンセリングは重要な役割を果たします。

 

なぜなら、本当は自分がどうしたいのか?を

ちゃんと理解する事が出来る。

 

それじゃ どうすればいいのか? も見えて来る。

 

誰かに言われたからじゃ無く、

誰かの為にじゃ無く、

本当の自分自身はどうなのか? が分かる。

 

自分自身の意思の確認もできる。

 

どの様な先に進んでいいのか?理解できる。

 

 

カウンセリングって 悩みだけを解決したりするだけじゃないのです。