どうして 大して英語も出来ないのに

 

国際結婚しちゃったか?

 

 

まぁ理由は色々あるんだけど。。

 

 

それより どうして不安じゃなかったのか?

 

 

どうやって コミュニケーションを取ったのか?

 

 

どうやって今まで上手くやって来たのか?

 

 

 

 

やっぱり根本は、

 

自分が自分の事を信じていたから!

 

 

これに尽きるのかなぁ。。と 思います。

 

 

 

英語が出来なくて喧嘩を何度もして居た時、

 

私が旦那に何度も何度も言っていたのは、

 

 

「私の実力をまだ出し切れていないから、

 

もうちょっと待ってて!」

 

 

「私達はもっと幸せになれるから!」

 

 

これ本当に私が思って居て。

 

 

 

それは旦那云々じゃなく、私自身が私を信じて、

 

今の私は本来の私じゃない! と 分かって居た。

 

 

 

元旦那の事も本当に幸せにした、 と思って居るし、

 

ん~この言い方はおこがましいね。。。

 

つまり 彼が彼らしく、私がそのままの彼を認め、

 

私と一緒に居て楽しい! と感じていた。  が、正しい言い方かなぁ。

 

 

 

なので、国際結婚でも上手くやれる! と自分に自信を持って居た。

 

不安より 遣り甲斐があった。

 

コミュニケーションを如何に上手に取ろうかと努力した。

 

毎日毎日本当によく話したし、今も沢山話をしているし。

 

話だけじゃなく、態度やスキンシップも含め

 

日本ではしなかった事も積極的に行動したり。

 

それより何より、コミュニケーションを取りたい、

 

相手をもっと知りたい、自分をもっと理解して貰いたい、

 

いつも楽しく居たい、 が常に根本にある。  これは今も同様。

 

 

 

そして いつも機嫌良く居たい、自分。

 

それは日本に住んで居ても同様。

 

だから 機嫌の良い奥さんが傍に居るのは、

 

旦那に取っては、それだけでも幸せなんじゃないか、 と思う。

 

 

 

人にはあまり「頑張れ!」とは言わないけど、

 

基本、努力するのは好き!

 

それも 好きな事には。

 

だから コミュニケーション好き! 人好き! だから

 

言葉が通じなくても 頑張れたんだと思う。 (今もね)

 

 

 

 

そして結婚当初の旦那は、

 

「もう自分も60歳だし、コンパニオン的に一緒に居てくれて

 

自分をサポートしてくれて、リタイア生活を

 

穏やかに過ごせればいい」  と 考えていた様だけど。

 

 

 

 

今では、

 

「今まではそんなに幸せじゃ無かったけど(親の事、離婚、リストラ等)

 

自分がこんなに幸せになれるとは思って居なかった!

 

もっと早くに出会って居れば良かったのに。。

 

もっと長生きして一緒に居たい。」  と 毎日言ってる。

 

 

 

確かに 英語は当初より出来る様になったと思う。

 

 

けど、言葉だけじゃない物がある。

 

 

そして 言葉のせいにしない事。

 

 

だけど、言語の努力も諦めない事。

 

 

それは 結局、自分を信じるからこそ出来る事かもしれないなぁ。

 

 

 

 

とは言え、夫婦って先が長いからね、

 

一生 勉強で、 一生 努力で、 一生 修行で、

 

一生 楽しまなきゃね!

 

 

 

 

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