我が子は、自分を映す鏡です。

 

”子供はママと同じ顔になる” →★

 

”ゆっくり大人になって欲しい”→★

 

そして ”子供との会話6つのコツ”→★

 

そして ”お説教の長さがその効果と反比例する”→★

 

 

お伝えしたいのは、ママやパパが

ちゃんと子供の顔を見て、

ゆっくり沢山 会話をして欲しいのです。

 

最近は、会話が下手な人達が増えています。

下手、、と言うのは上手では無い、、って事じゃ無く、

相手と顔を見て、対話が出来ない、、と言う事。

 

自分の事を言葉でちゃんと伝えられない、

自分自身の考え、思いが良く分からない、

これ 急に大人になってからそうなる訳じゃないですよね?

 

つまり小さい頃からの積み重ねです。

 

そして その小さい頃の会話は

まずは家族の中から生まれる訳です。

 

学校に通う様になり、クラスのお友達や

先生と会話をする前に、

 

家族との会話が子供にとっては

1番最初の会話の場、社交の場なのです。

 

 

パパもママに任せきりにしないで、

子供とちゃんと向き合い、

お互いに顔見て、子供の話を聞いてあげる。

 

そして ママもパパが話している時は、

ちゃんと聞いてあげる。

お互いにね。

 

誰かが話している時に、自分の事ばかり喋ろうと

話をかぶせて行かない事。

 

会話の訓練は、やはり家庭からなのです。

 

そして子供は最初は上手に伝えられなくても

急がせず、ゆっくり聞いてあげましょう。

 

ママやパパがスマホを見ながら、

聞く体制も無く、適当な相槌や返事をしていては

子供でも話したくなくなりますからね。 笑

(大人も同様よね)

 

パパやママが忙しいのは分かりますが、

1日に1回でいいので、5分でも良いので

顔をちゃんと見て、手を止めて、

子供と向き合う時間を取って欲しいなぁと思います。

 

 

子供は未来の宝物!

みんなで大事に育てていきたいですね!

 

そして 中学生になってから急にそれをしようとしても、、

難しいのですよ。

 

 

ケアカウンセリングオフィス

美子 フィッシャー

infocarec@yahoo.co.jp