個性は認めよう
昨日の記事は、寝ない子、食べない子のお話。
どちらも 親は苦労します。
手を変え品を変え、色々試しても
寝ない、、食べない。。
親は本当に疲れます。。
昨日も少し書きましたが、
これ別に 子供が悪い訳じゃない、
もちろん 親が悪い訳じゃありませんよ。
ある種、子供の個性だと私は思います。
健康で 元気で 機嫌良く 遊べているなら
あまり 心配し過ぎない方が良いと 私は思います。
ただし、食べない子の場合で、
お菓子屋などばかり食べている、
時間に関係なく、いつも何かを欲しがり与えている、
食事を食べないから、、と 別の時間に子供の好きな物だけを
与えている、、となると、、 それは少々 個性とも違い、
子育ての問題にはなると思います。
食の細い子は居ます。
食べるのが遅い子も居ます。
それは 親の都合で無理に変える事は出来ません。
ある程度の時間で食べるのを切り上げるのも良いと思います。
いつまでも、、食べ終わるまで、、と ダラダラ食べを
させない為にも、あまり食べて居なくても
切り上げて、次の食事時間まで待たせるぐらいで
良いと 私は思います。
大人になっても、早食いな人も居ますし、ゆっくりな人も居ます。
小食な人も大食漢も居ます。
それはある種、個性だと思います。
無理をしても治りません。
個性なら ゆっくり見守ってあげて欲しいと思います。
来週もまだこのお話続けますね。
ランキングへのクリックも
どうぞ宜しくお願いします。
ケアカウンセリングオフィス
美子 フィッシャー