「正しい」に拘らない
問題や事態、感情、行動の事実を認めない限り
自分は変えられないし、
事態は変わらない所か悪化して行く。。
けれど、多くの人が言うのですが
「それが正しい事なんです」
もしくは、「向こうが間違ってるんです」
この「正しい」「間違っている」
これは ある側から見たら、正しく、
ある側から見たら、間違っている、、と言う事も多く
それを みんな自分側に認めて欲しい、、
つまり 自分は正しいんだ! と 分かって欲しいのです。
それは 重々分かるのですが、
そこに拘っていて、もっと大事な事を見逃したり、
事態を悪化させて居る事には
気が付かない、
目を向けない、知らん顔をする、無視する。。
それでは 一向に良くなりません。
正しいか? だけに拘らず
本当の問題をしっかり直視し、認める事。
それから変化させて行く事が大事です。
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ケアカウンセリングオフィス
美子 フィッシャー