書く癖
コンサルティングや目標などの話を書く前に
是非 お勧めしたいのが、
タイトルの 「書く」を癖にする事。
日本でも海外でも自己啓発やマネジメントの様な
本では、多く書かれていますね。
「書いた事は現実化する」 とか
「思考は現実化する」 などなど。
まぁ何でも書けば 現実になるんなら、
誰も苦労はしませんよね。。 笑
でも 確実に書かないより、近づく、、と 私も思います。
私の周りでも 成功している人、あんな風に生きたいなぁ、、と
思う人は、やはり 皆さん 「書く癖」があります。
そして 私自身も書く事が大好きで、
ノートとペンは、家の中の色々な場所に、
そして バックの中や 車の中、旅行先にも
当然持って行っています。
その上、ステーショナリーが大好きなので、
ついつい ノートや ペン、、特に万年筆が好きで
色々な国で買って来たりしています。 笑
話がそれてしまいました。。
さて、書くのも最近はＰＣなどを利用する場合も
多いと思うのですが、まぁ個々のやり方で良いとは
思いますが、本当は ノートとペンが有効にも思います。
また 書いた物を見直す事はあまり無いとも思いますが、
それで全く構いません。
同じ事を何度も書いて居る、、それもＯＫです。
カウンセリングのクライアントさんは、
いつも愚痴や不満や文句、マイナスな事ばかり
書いて居る、、と おっしゃる方もいらっしゃいますが、
それも 最初は良いと思います。
自分の気持ちを吐き出す意味では有効です。
ただ ある程度したら、そこで留まらず、
もう一歩踏み込んで、
どうしてそんな風に自分は感じるのだろう？
次に同じ事が起きたら、何か対策はあるのか？
別な見方は出来るのか？
そこから何を学べるか？ などなど
書き進めてみるのも１つだと思います。
また ブログに書く、、なども もちろん良いのですが、
どうしても 誰かが見ている、、を 意識しています。
なので、自分さえ分かれば良いのですから、
自分のノートに 誰かに見られる必要が無い様に、
（見られても良いのですが、誰かを意識して書くのではなく）
「書く事」 を癖になる様にして欲しいなぁ、、と 思います。
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ケアカウンセリングオフィス
美子 フィッシャー