長引く場合
昨日の記事とは反対に、
カウンセリングを受けても長引く場合があります。
これには色々な理由があるのですが、
1つ カウンセラーが知って置かなければ行けない事があります。
それが、 カウンセリング領域か?
精神科領域か? と いう事。
これで 精神科領域にも関わらず、
カウンセリングのみで、長々対応しても
良くならない場合があります。
もちろん 私も対応していますが、
精神科などに通っているクライアントさんが
別にカウンセリングを受ける、、
と言うのは、問題無いと思います。
ただし 本当は精神科の先生と話しが通じるぐらいの
状態だと良いでしょうね。
お互いに 指導方針が違っては、
クライアントさんが、混乱するだけですからね。
精神科の先生と話しが出来ない場合は、(カウンセラーが)
クライアントさんにその先生が、どの様に話されていたか?を
しっかり 聞く必要もあるとも思います。
どちらにしても カウンセラーが、精神科領域か?
カウンセリング領域か?を 判断できる事は大事です。
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ケアカウンセリングオフィス
美子 フィッシャー